2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シカゴ連銀全米活動指数

説明 米シカゴ連銀景気指数は、85種類の月次指標の加重平均の指数で、全米活動指数(CFNAI)ともいわれる。 経済活動全体と相関するインフレ圧力を測定するための月間指標であり、平均値が0、標準偏差が1になるように作成されている。 もう少し分かり易い説明…

経済指標

生産者物価指数の推移にはドルの価値が大きく反映されますが、これについての指摘がほとんどありません。 ドル高が続くのか、ドルは天井を打ったのか先々のインフレに大きく影響します。 ******ドル高の影響はこれからが本番です 新興国のドル建て債券の借り…

トランプ元大統領の重大発表

youtu.be

日本GDP

寄り付き前の結果でしたが、前場の影響は軽微でした。 織り込んでいたはずはないのですが、何かしらの力が働いているのでしょう。 まぁ、日本株市場は胴元が政府です。 後場後にでる鉱工業生産指数待ちです。

ローレンス・サマーズ氏のツイッターから

Almost never does high inflation come down fast. Today's consensus view that inflation will come way down is, as this figure from Jim Reid at Deutsche illustrates, outside the range of normal historical experience. グーグル先生が翻訳して …

サドンデス

FTX暗号資産取引所が破綻した、既に知っているはずだから詳しくはUPしない。 株式市場は動揺しなかった、世界の99%の人は暗号資産などに興味もないだろう。 何処で使えるの・トークンて何・はたまた仕組みなどに全く興味は無いだろう。 金融工学を使…

前振りで簡単にUPしておきます

お題は「超過死亡率」です。 file:///C:/Users/goto/Downloads/r0408%E9%80%9F%E5%A0%B1.pdf 東洋経済ONLINEでは toyokeizai.net

これで分かっただろう

FRBはテーパリングなど眼中にない! 利上げ+テーパリングを同時実施での市場へ与える影響が分からないのだ。 利上げで対応し、足りなければテーパリングを実施というシナリオなんだろう。 テーパリングの怖さを市場へ与える為にだけお茶を濁しただけとい…

CPIは合成の誤謬

それだけでは無いだろうが、過去の利上げを思い出すと利上げ終了前のタイミングで買い方が動いたのは事実でしたが、FRBの利上げ終了のタイミングの織り込みが早すぎだろう。 そもそも、インフレを閉じ込めるのが目標なんだから今回のCPIのインフレ率は…

注目のCPI

インフレが収まったわけでは無いが、アメリカ市場は爆騰状態です。 売り方が買い戻しをしているのか、買い方がチャンスだと思っているのか、両方かもね という事で、CPIの中身を見ることに。 この表がCPIの中身です右端が最新の数字です、例えばエネル…

CPI発表

アメリカは冬時間となり10時30分です。 在庫水準は景気の拡大期、後退期ともに増加する可能性があるため、取り扱いに注意が必要。景気拡大期には今後の売り上げ増加を見込んだ積極的な在庫積み増しが行われ、景気後退期には売り上げ減少による意図せざる在庫…

経済指標

米消費者信用残高は、FRB(連邦準備理事会)が毎月発表する、アメリカ合衆国の消費者信用残高を指します。 個人向けの信用供与(クジットカード、自動車ローン・教育ローン)の残高を対象としたもの。 個人がどのような金銭感覚を持っているかを反映しますが、…

長きに渡る金融緩和は

最終的に金利ゼロとなりました、当たり前に債券価格は最高値となりこれ以上の「上値が無い」到達点に達したわけです。 投資としては「他を当たってくれ」となり世界的な「イールドハンティング」状態となったのです、ジャンク債と言われていた「ハイイールド…

FRBの利上げは最終段階との判断が大勢

前回UPのサマーズ元財務長官は「常に少数派」に居るが、一番当たっている。 ******FRBは「オーバーキル」となっても 利上げを続けるとの姿勢から軟弱へ移行している、これがサマーズ氏の琴線に触れたのだろう。 過去のインフレの事例を見ると、オーバー…

CAPEレシオとS&P500

比較チャートで一目でわかります。 説明 景気循環調整後の株価収益率(PER)を示す投資指標 1988年にエール大学のロバート・シラー教授とジョン・キャンベルが公式に定義し、シラーPERとも呼ばれる。 単年度の1株当たり利益ではなく、インフレ調整後の1株…

メッタ切りの動画です

youtu.be 管理人の壺にハマったのは ESG投資で煽り、石油株の爆上げで今まで推奨したていたのは何なんだ!

アメリカの景気後退の特徴

米国経済は第2次世界大戦以降12回のリセッション(景気後退)を経験したが、いずれも二つの特徴があった。国内総生産(GDP)の縮小と失業率の上昇でした。 ブログでは、両方を解説したが顕著な兆候は見られない状態となっている。 FRBはFF金利を近年見…

雇用統計

労働参加率のチャート 平均時給の部分をUPすると 労働参加率に大きな変化は無く、平均時給は増加傾向のままです。 平均労働時間=34.5のまま1年が経過し、民間の女性従業員の総数に変化は無い。 失業率が0.1ポイントの増加は誤差の範囲内でしかないが…

雇用統計

世帯調査データ 失業率は 10 月に 0.2 ポイント上昇して 3.7% になりました。 失業者数は 306,000 人増加して 610 万人になりました。失業率はギリギリ 3月以来3.5パーセントから3.7パーセントの範囲。(表 A-1 参照) 主要な労働者グループの中で、成人女性 (…

雇用統計の分析が出てこないので

お茶を濁して、書こうと思っていた話題を。 ******金融緩和の弊害 長きに渡り世界の中央銀行は「金融緩和」を続けてきましたが、その間金融緩和の功罪や与える影響・将来の緩和中止のタイミング・それらの影響について国民へ説明はありませんでした。 まった…

FRBバランスシート

MBSの残高は ******これから雇用統計です アメリカ企業(ハイテク大企業)は人員削減を始めます、雇用統計に何時頃出るか不明ですが、来る不況を乗り切る為に余裕のあるタイミングで人員削減がベストと言う事で ニュースでは6月頃より騒がれ始めてます、ここ…

中間選挙前のFOMCです

バウエル議長の発言を「そのまま捉えて」よいだろうか。 パウエル議長のコメントが今回は長い、伝えなくてはならない部分が多いのだろう。 パウエル議長、ピーク金利は従来想定から上昇-利上げペース鈍化も - Bloomberg ******ハイライトは 「ピーク金利は従…

アメリカ労働統計局

サイトのアドレスは(グーグル翻訳) https://www-bls-gov.translate.goog/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp 失業率はこれを見ると一目でわかります、9月のアメリカ大都市389の内354で年間を通じて低下しています。 失業率が高かったのは…

FOMCが終わりました

その後・中間選挙となります。 FOMCの解説は多くあります、眠いので頼りましょう。 https://youtu.be/0p-q_UZycXo https://youtu.be/AufQNcUigUs NYダウの一日の動きです。 金利発表が2時でした、パウエル議長は2時30分からです。 バウエル議長の発言…

オランダの報道が少ない

オランダのインフレ率は 数字にすると14.5%もあるのだ、この状態で日常生活が成り立たせるのは難しい。 破綻まっしぐらだろうと察する、オランダの株価指数は オランダのクノット中銀総裁は最近のコメント「インフレ率がモデル予測より高くなるリスクを…

欧州が荒れている

正確にはEU+NATO+イギリスですが、そこへオランダとイタリアが加わりフランス国民が乗っかっている複雑な構造です。 管理人の解説ではムズイので、及川氏に頼りましょう。 【EU崩壊前夜】イギリスの政権交代はグローバリストによるクーデター?! 欧州…

提灯付けてみます

レバナス氏が速報をだしてます https://youtu.be/rtwhzgGySh0 https://youtu.be/Tjz-0o154fI https://youtu.be/Otpnh4K_iYk どの銘柄を提灯付けるか、これがムズイ! ダウは10月に凄い上昇を果たしたが、これは催促相場であろうと見ている。 さて、どうし…

今月より食品等の値上げ

ヤフーニュースでは 家庭向け食品値上げ、9月以降も 菓子やビール、年内ピークか(共同通信) - Yahoo!ニュース 丁度よいのでダイエットに挑戦だね、カロリー消費を抑えるというより買い物した値段ほ抑えるとしよう。

経済指標

日本も遂にインフレが進行してきたのだろう、いよいよ国債の暴落となるのか。 EUのインフレも再加速してきた、冬なんだ。 この影響だろう実質GDPも減速始めてる、来年はマイナスに落ち込む予想です。 シカゴ購買部協会がシカゴ地区にある企業の購買担当…