アメリカ時間の動ききは
介入不可能だろうと「見られている」のは間違いない、29日は祭日で日本市場は休場です「見透かされた」のだろう。
期待インフレ率
為替介入にイエレン財務長官は「まれ、であるべき」と発言した。
介入しなければならい状態に行き着いたこと事態「金融政策の失敗です」、介入ではなく金融政策の見直しが必要なんだ。
アメリカ株の下落の犯人です、
1-3月(第1四半期)の米国内総生産(GDP)を受け、市場では米利下げ観測がさらに後退した。
在庫循環的には変化はありません、アメリカ経済は成長しているという「嘘」がまかり通っているのが「なら何故在庫が増えない」のだろう。
何度もUPしているアメリカGDP70%が個人消費である、更に移民の大量流入で消費は増えるはずだろう。
都合の悪い経済指標は「見て見ない」という事だが、何時までも隠せるはずもない。
戦略備蓄
全米ガソリン価格
ドル円が155円を突破、介入警戒とかいうのだが「介入失敗」の可能性もある。
仮に、介入して150円近辺まで上昇すると「チャンス」と円を再度売りたたむのもあり
ドル円超長期チヤートは
次の目標の160円が見えている、このチャートを見ると「ヘッド・アンド・ショルダー」が大きな流れの中で出現しているのが分かる。
そして、超円高の80円/ドルがWボトムしているがトリプルボトムが出現しても不思議ではない。
アマゾンの株価
引け後に更に下落している。
メタの株価
時間外取引で急落
-15.25%です、一株利益・売上高ともに予想を上回ったが広告収入は予想範囲内でした
第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている。
ヘッジファンドなどの投資家は「鐘の鳴る間」は投資を続ける、利益確定したくとも売った後に上昇が続くと「トレーダー」は立場上言い訳が必要となります。
それ故に、売る為の理由が発生する必要があるのです。
そして、メタの来季見通しが売る理由を与えてくれたのです。