経済指標

為替介入にイエレン財務長官は「まれ、であるべき」と発言した。

介入しなければならい状態に行き着いたこと事態「金融政策の失敗です」、介入ではなく金融政策の見直しが必要なんだ。

 

 

 

 

 

アメリカ株の下落の犯人です、

1-3月(第1四半期)の米国内総生産(GDP)を受け、市場では米利下げ観測がさらに後退した。

 

在庫循環的には変化はありません、アメリカ経済は成長しているという「嘘」がまかり通っているのが「なら何故在庫が増えない」のだろう。

何度もUPしているアメリカGDP70%が個人消費である、更に移民の大量流入で消費は増えるはずだろう。

都合の悪い経済指標は「見て見ない」という事だが、何時までも隠せるはずもない。

 

アメリカ住宅ローン金利は更に上昇した。

経済指標

 

 

 

戦略備蓄

全米ガソリン価格

 

ドル円が155円を突破、介入警戒とかいうのだが「介入失敗」の可能性もある。

仮に、介入して150円近辺まで上昇すると「チャンス」と円を再度売りたたむのもあり

ドル円超長期チヤートは

次の目標の160円が見えている、このチャートを見ると「ヘッド・アンド・ショルダー」が大きな流れの中で出現しているのが分かる。

そして、超円高の80円/ドルがWボトムしているがトリプルボトムが出現しても不思議ではない。

 

アマゾンの株価

引け後に更に下落している。

 

メタの株価

時間外取引で急落

-15.25%です、一株利益・売上高ともに予想を上回ったが広告収入は予想範囲内でした

第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている。

ヘッジファンドなどの投資家は「鐘の鳴る間」は投資を続ける、利益確定したくとも売った後に上昇が続くと「トレーダー」は立場上言い訳が必要となります。

それ故に、売る為の理由が発生する必要があるのです。

そして、メタの来季見通しが売る理由を与えてくれたのです。