MBSの残高は
******これから雇用統計です
アメリカ企業(ハイテク大企業)は人員削減を始めます、雇用統計に何時頃出るか不明ですが、来る不況を乗り切る為に余裕のあるタイミングで人員削減がベストと言う事で
ニュースでは6月頃より騒がれ始めてます、ここに来て株価は先取りしているようなGAFAの株価下落です。
アマゾンの株価です
市場の評価は「小売り最大手」としての魅力は無くなったと判断されてます。
コロナによる巣籠消費の期待は剥げ落ち、インフレによる消費減の影響はこれから出て来るという事です。
残るはクラウドサービスという所でしょう。
チャートはコロナ救済からの爆騰分は全て無くなり平時株価という所です。
アマゾンは巣籠消費で大量に求人した人員の整理を始めていますが飲食・サービス業の吸収もあり、今回の雇用統計にどのような容で出て来るか注目です。
******FOMC通過で
次は中間選挙結果なのは間違いない、なりふり構わない民主党のばら撒き政策へのアメリカ国民の「Yes or No」が示されます。
中間選挙は現政権への信頼度を示す選挙なのです。
******CSXの株価から
アメリカの鉄道輸送状況は平時に戻ったのだろう
活況していたホームビルド産業もほぼ平時となっている
ホーム・デポは、アメリカ合衆国ジョージア州に本社を置く住宅リフォーム・建設資材・サービスの小売チェーンである。
******海上輸送の指数
平時となっている、
経済は循環するという観点からすると、次は経済が減速する番となる。
人々は余裕があれば余暇にお金を使うのだが、コロナとなり余暇の使い方に変化が出た
耐久消費財(大型家電)などは、次に買い替えるまでは遠い、当然輸送企業(陸海空)の業績に現れて来る。
日本と違いアメリカ人はリフォホームはセルフビルドが多い、地方に住んでいれば当たり前の事で、ホームデポは資材を供給する大手です。
それも平時となった。
やはり、次は不況という人だろう。
経済はスピードが命です、お金の流れのスピードです速くなれば経済は活況となります
実物経済では「量よりもスピード」となります
市場経済では「量が全て」です、お金を沢山供給すれば投資に回り株価が上昇します。
企業業績に変化なくとも「バリエーション=PER」が上がれば株価は上昇します。
FRBがお金を絞れば「バリエーション=PER」は低下して株価が下がります。
世界を見渡して「明るいニュース」など見当たらないのだが、セルサイドは何か見つけて来ては「来年の株価は上昇」する、夜明け前が一番暗い、と煽るのだ。
まぁペテン氏集団なのは歴史が証明している、世の中「お金」が集まる所には良からぬ連中が屯していて、トロから搾取するのが普通の世界なんだ。
「小難しい事を並べる輩・簡単に利益が出るという輩・根拠を示さない輩」投資は自己責任です、つまり騙されても文句言えないのが普通なんだ。
おきをつけあれ!
******日本対内・対外証券投資
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/itn_transactions_in_securities/week.pdf