ドル円

日本円の一人負けの状態は続いてます。

 

シカゴ投機筋の建て玉

単純に見て、投機筋は円買戻しではない。

そろそろ、利益確定の円買戻しの動きを期待したが違ったようだ。

 

ロ・ウ戦争の内部事情

ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ憲法」からすると大統領ではない。

任期が切れた後の状況をBBCが伝えている

www.bbc.com

ロ・ウ戦争が停戦したら、ウクライナは大統領選挙を実施しなければならない。

停戦状況によるが、現代段階での停戦はゼレンスキーにとり致命傷だろう。

 

ロシアはNATOとの間で「過去の約束」を保護にされた経緯があるNATOはその間に武器増産し改めて東方侵略を再び始めた経緯をプーチン大統領は「自身のミス」だと気が付いている。

欧州政治家は「ゴールポスト」を動かすのも厭わない政治家です、例えが直結しないが

スポーツの世界でも常に「ルール変更」をして欧州勢有利に運ぶ姿と類似している。

長年の習慣で、それが普通の事となっている。

それが彼らの正義なんだ、所変われば習慣も変わる。

 

これ等がウクライナが焦土となっていても停戦の話し合いが進まない状況の一部なのです。

これ等はイスラエルにおいても同様で「ネタニアフ政権」は選挙を拒否している状態です、選挙で負ければネタニアフは贈収賄で逮捕されます。

大統領でいる間に憲法改正することを目論んでいるのはミエミエなんだが。

ウクライナにしてもイスラエルにしても「政府が汚い金の亡者」なのは周知の事実です

現政府は戦争を続けることで、「世界から」資金提供を受けられるのですから、戦争終結はままならないだろう。

それらの資金を使い「我有利」となるような政治体制を敷く、欧州ではウクライナへの援助がザルなのは周知のことなんだ。

 

日本の自民党も「世代が進み」我田引水が国民感情とかけ離れた状態となっても、まったく悪い事と認識しなくなった。

例として

丸川珠代」議員も822万円の政治資金規正法に引っかかる不記載があった。

報道では

丸川珠代元五輪担当相は、自身の政治団体政治資金収支報告書に2018年から5年間で計822万円の不記載があったと明らかにした。

自民党本部で記者団に「派閥からノルマ超過分は持ってこなくていいと言われた。資金は(自分の)口座で管理していた。

 

世界は各国の中央銀行が「金融緩和」を続けて「お金だけはジャブジャブ」となった

管理人の亡母は

「豆と女とお金」は其処にあれば「手が出る」と言っていた。

今となって「正しい表現」だと気が付いている。

日本とウクライナイスラエルアメリカの政治家は同列なんだ!

 

「利権とお金」は汚くても手が出るのだろう、貧民には無縁に物なので分からない。

日本の政治家と汚いお金の繋がりは「戦後から続いている」、変わりようのない政治で

時代劇にあるように

「お主も悪よのう」と菓子の下に山吹色の金子を渡すのは現代となっても変わらない姿なんだ。

そして、ますます巧妙となっていく。

 

その巧妙な手口はリクルート事件あたりからで

1988年6月18日に発覚した日本の汚職事件である。 リクルートの関連会社であり、未上場の不動産会社、リクルートコスモスの未公開株が賄賂として譲渡された。贈賄側のリクルート関係者と、収賄側の政治家や官僚らが逮捕され、政界・官界・マスコミを揺るがす、大不祥事となった。

 

その他には、選挙銘柄というのがあった。

有名だったのは「〇〇〇石〇」で、何処かの大物議員の選挙銘柄だとの噂でした。

選挙近くには暴騰したので「そのように言われた」のだが、真偽は分かりません。

提灯は乗って、楽に稼げたのですからね。

超優良銘柄でした、今では面影もなくなった。

脱線でおわります。