ゼレンスキーは軍総司令官を解任

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大筋では

ウクライナ東部要塞「アウジーイウカ」の陥落が決定的となり責任を取らせたとの報道です。

news.yahoo.co.jpこの戦いに従軍記者はいないようだ、余りに危険な為ということでウクライナ軍は悲惨な状況のようです。

ゼレンスキーの大統領任期は2024年5月まで、選挙が行われるかはわかりません。

仮に、大統領職を失うと全ての権力が無くなり責任の追及へと変わります。

多くの「戦死者を出し・戦争に負けた」という事実が残ります、つまりゼレンスキーの言っていた「最後の一兵」まで戦うというのは、この事実を受け入れがたいということですね。

ウクライナへの援助は現政権が倒れれば不可能でしょう。

 

2023年春の戦争一年経過時に停戦交渉が始まろうとしたが英国のスナク首相がウクライナ訪問し全面協力すると確約し戦争継続となっていきさつがある。

しかし、そのスナクも今年の英国総選挙では敗退確実で戦争継続不可能となるだろう。

ドイツの総選挙も行われ現政権は敗退確実で「移民受け入れ拒否」なんならEU脱退・NATO脱退も選挙公約に入れるかもしれません。

そもそもドイツは第二次大戦に負けて全て放棄しました(日本と同じ)、そして素晴らしい戦後復興を果たしたのです世界一強い通貨のドイツマルクを手放しユーロを導入してます。

そのドイツが経済大不況となり移民など持ってのほかとドイツ国民の切望です。

現政権がEU委員会の言いなり政権だと批判され、ショルツ首相は演説会場で卵を投げられて演説不能状態と不人気です、農民一揆も勃発し国内は騒乱状態ですしね。

 

ウクライナには戦争継続の弾薬が枯渇しています「NATO軍」には最先端の武器弾薬はありますが「砲弾・ランチャー」などの携行可能な武器は残っていません、そもそも軍事産業では生産量が少ない武器なのです(利益が出ません)

近代兵器の戦争となれば、最後は「核」戦争へとエスカレートします、NATOは望んでないですね。

 

ゼレンスキーは大統領職に固執してます、敗戦を望んでません国民の命軽視と言われても事実です。

この戦争がいかにアメリカのプロパガンタで脚色されているか欧州ではほぼ知られてい居る事実です,

ウクライナの敗戦は確実です、アメリカを筆頭に2024年の選挙では現政権が失脚間違いなしで戦争継続は不可能となります、これ以上戦死者を出すのは大間違いだろう、そして戦争責任は追及されても致し方ない。