経済指標

米国のThanksgiving Day(感謝祭)

ターキー七面鳥)受難の日でもあります。

アメリカでは家族が一同に集い、サンクスギビングディナーという大きな食卓をみんなで囲みます

 

かつてノルウェーは、「サケとサバくらいしか輸出するものがない」とも揶揄された国でした。
1970年代からはじまった北海における油田開発で産出される石油とガスによって、外貨を獲得して豊かになりました。 油田開発によって、一次エネルギー自給率680%以上で世界一です
 
ノルウェーのビジネスモデルは資源輸出ということで、GDPがマイナスに沈んでも国の経営には問題は無いが、ノルウェーGDPは欧州の経済指標となる。
輸出品の原油天然ガスの需要が減る事は、欧州景気が悪化していることに繋がる。
 


フランスは西アフリカの利権を手放した事が景況感悪化の大元だろう、ソフト指数ですから次にはハード指数に影響が出るだろうから注目です。
 

ドイツ経済はアメリカへのEV車輸出でとりあえず経済の落ち込みが止まってます。
しかし、アメリカも冬になると寒いEV車の需要は減少していると速報も出ている。
 

少し前に欧州からのウクライナへの援助が難しいとUPした、経済指標からもその通りの結果が見える。

ウクライナアメリカからの援助に頼るしか方法は無いが、Bデン政権はイスラエルで躓いた。
今やBデンではなく「ジェノサイド・ジョー」(殺戮者ジョー)と呼ばれてます。
 
ビクトリア・ヌーランドが画策したNATOの東方侵略「ウクライナNATO入り」は当初アメリカのプロパガンタにより大成功していた、世界はゼレンスキーを「現代のチャーチル」と褒め称えたのだ。
 
ロ・ウ戦争が長期化するに従い、ウクライナの搾取が世界に伝わりウクライナ内閣はロシアと変わらないとまで贈収賄の塊と化している事実がバレてしまった(そもそもウクライナ旧ソ連圏の国で政治体制はソ連時代と変わらない)
欧州は「そっぽ向き」世界はゼレンスキーを歓迎しなくなった。
 
其処へ、アメリカのイスラエルへの「ジェノサイド」(殺戮)のお墨付きを与えたのを世界は非難している。
アメリカはロシアを非難しているが、イスラエルではロシアと同じ事をしているとね。
 
アメリカが過去してきた事で、「彼方と此方」では「いう事も・やることも」異なる
二枚・三枚看板なのです。
 
非難は「政治力」「軍事力」「資金」で抑えてきただけの事です、アメリカが言えば白も黒になる。
 
******何時までも可能ではない
アメリカ大統領を「ジェノサイド・ジョー」(殺戮者ジョー)と呼ぶなど、歴史にとんでもない名を遺すことになった。
これ以上の悪名はありません。。。