経済指標

世界の選挙日程

@6月28日(金) イラン大統領選挙(ライシ大統領の死去に伴うもの)

@6月30日(日) フランス総選挙第1回投票                        

@7月4日(木) 英国総選挙(年内に予定されていて、秋頃と予想されていたもの

@7月7日(日) 東京都知事選挙

@7月7日(日) フランス総選挙第2回投票(第1回投票ばれた1位2位候補の決選投票

 

トランプ大統領誕生となればアメリカは戦争回避となるだろう、NATOアメリカ抜きにロシアと戦うというのだろうか。

英仏独の国力でロシアと戦うのは自殺行為となる、そして選択した道が「選挙」で国民の意思の確認だろう。

イタリアのメローニ首相も戦争など好むわけがない。

NATOは分裂が望ましい、実物戦争しなくても「様々な戦い」は世界で勃発してる。

資源国以外は実物戦争をすれば国は疲弊することになる、漁夫の利を得るのは戦争に参加しなかった国となる。

トルコのエルドアン首相は「BRICS」加盟を宣言した、EUからの制約はなくなりNATOとも距離を置く「何なら脱退」もある。

 

ロシアと中東は「中國」・「インド」・「アフリカ」と資源外交が成功したようだ。

南米は同盟国がほとんどで、世界の人口比で最多数にエネルギーの供給を獲得した。

もう西側と握手をしなくても生き延びられるのです、西側で利権・権力・資金を持つ勢力「D〇」・「シェル〇〇〇」・「サボ〇」・「失茶」はそろそろ解体したほうが良いだろう。

コロナシヨック以後に世界は「幾つかに分裂」するとUPしたのだが、現在は4つ「西側・BRICS・アフリカ・東南アジア」が有力だろう。

そして、インドが何処に属するのだろうか。

 

ドイツの6月の企業景況感指数(2015年=100)は88.6となり、5月(89.3)から低下した。

先行きを表す期待指数は89.0と5月(90.3)から低下した、少し前にUPした川口マーン氏のWILLにある通り「安定した電力」を見込めない(電気料金)のでは製造業にとり原価が大きく変化することになる、ありえない事なんだ。

 

マレーシア高速鉄道はマレシア経済に必需と言ってよい、地形的に最大の経済効果を生み出すのは明らかです。

だが計画は遅れに遅れている、予定ルートでは

計画は紆余屈曲し、最終決定には至ってない2024年には無理だろう。

 

この指数は「ルール変更」というイ〇〇キ指数です、直近の立ち上がり部分を元に戻して見ると「ルール変更」前と繋がります。

 

 

 

アメリカの金融ストレス指数

大統領選挙前とあってアメリカ政府は大きく緩和方向に舵を切ってます。

この状態で「インフレが加速」しないのは、Fedの利下げがあるという「ブラフ」金融政策が効いているのだろう。

今の政治家に大儀を説いても無駄なんだ。