アメリカ大統領選挙は

もしトラ→「ほぼトラ」へと変わり、ウクライナ戦争は「急変」したと言ってもよいだろう。

NATOウクライナの敗北を認めるわけにもなく、残る手段は「武器・弾薬・人員」をウクイナ戦線へ投入する決定をしたようだ。

 

西側はロシアへの金融制裁を加えたのだが、ロシア経済と非西側諸国経済の規模を間違えたようで、金融制裁の効果は無かったのでした。

しかしブーメラン効果によって「欧州の先進国経済は崩壊し始めた」と言っても過言ではないようだ。

実際に英国ロンドン市内は「無残な街」へと変化してしまった(過去形)、ロンドン在住の日本人の感想でもある。

ロンドン市内の銀行には「セキュリティ」の人は居なくなった(人件費の問題だろう)

実際の写真です

清掃してないのが分かる「ドアは汚いし・脱ぎ捨てられた服は看板の上に放られた」

此処は、ロンドンのHSBC・UKという世界でも指折りの銀行です。

欧州の銀行の惨状は「極右政党や関連団体・企業・個人」への資金の貸し付けを拒否している事と関連している。

これらの団体・企業・個人は「ロシア系」か近い関連の銀行から融資を受けている。

欧州の銀行は事業規模のパイが縮小しているのだから業績は悪化している。

更に、ロンドン市内で「ジャンキー」が増加し「薬の売買」が普通に行われて治安悪化が酷いという。

ロンドンには街頭カメラが至る所にあり「取り締まり」に役立っているはずだが、警察の人員が足りないのだろう、イーストロンドンの写真です。

英国は「ゆりかごから墓場まで」と言われた国が国民生活の隅々まで社会保障が行き届いた国と言われてました。

だが、現在では社会保障は「崩壊」してしまった。

ロンドン在住の日本人「りなさん」の動画です

イギリスの闇についてロンドン在住者が話します - YouTube

 

******英国の経済指標は怪しいと

控えめにUPしたが、間違いないようだ。

「国家が粉飾し始めたら、末期状態」です、このままでは英国は分裂するだろう。

スナク首相としたら「下院選挙」で敗北し、首相の座から逃げ出したいのだろうか?

 

フランスのマクロン大統領も「下院総選挙」を発表した、マクロン大統領も逃げ出したいのだろうか。。

 

直近の調査では、英仏の選挙は現政権の敗北が確定に近い模様となった、米英仏と「政権」が敗北となれば「グローバリスト」は戦争突入を選択するだろう。

ゼレンスキー政権と同様に大統領を続ける為に「非常事態宣言」で政権継続する以外には方法がない。

 

逃げ出したいのか、政権を続ける為の「下院選挙」なのだろうか、現時点では「判断」はつかない。

 

******セルビア大統領は

「国民へ」あと2か月~3か月で大きな戦いが始まる国民は食料と水・必要な物資を備蓄するようにと警告を発した。

英仏の選挙で現政権が敗北となれば、欧州は様変わりするだろう。

 

@勝利となれば「政権は国民の信任を得たとして」戦争への準備を始める。

@敗北となれば「非常事態」を宣言すべく、報道を支配して「大本営発表」でロシアは  欧州を攻撃する準備をしていると国民を騙す方向となる。

@英仏現政権は国家の舵取りを野党へ渡す方向で選挙を公示した。

 

プーチン大統領は「此れを察知して」ロシアは欧州と戦争をするつもりは無いと「宣言」したのだが、NATOは否定している。

更に、プーチン大統領はロ・ウ戦争終結の条件まで発表している。

これはゼレンスキーが速攻拒否した。

NATONATOの一員でも無いウクライナを戦争の道具として使いロシアと全面戦争へと走り始めている。

極めて「危険な状態」だろう。

NATOが団結してグローバリストの手先となっている、アメリカの「ニンテンドー」と欧州の「失なれた子供」が手を結んだとは思えないが、何処が「仕手方」なんだろうか?

このままでは「大惨事戦争」となる可能性はある。

欧州の株・債権とアメリカの株・債権、ドル・ユーロの動きは日々チェックは怠らないように

 

******少し前のブログで

マクロン大統領がBRICSへ加盟希望をUPしたことがある

www.afpbb.com

マクロン大統領は「揺れている」のだろうか、氏は「ロスチャイルド」出身です。

スナク首相とマクロン大統領からは「国家運営の次の一手が」見えてこないのです。

国民へ自国の将来を語れないほど「国が疲弊」している。

フランス経済は「欧州委員会」に握られていて、通貨はユーロですから自由裁量はありません。

 

英国はポンドですが「ポンド高」を維持するあまり「貿易は赤字つづき」

英国は香港を手放した以降、経済環境は悪化です。

 

******欧州の先進国はロシアとの戦争継続は

経済的に難しい状態なのは間違いないのだが、人類の歴史は「経済が疲弊すると、戦争が始まる」事が多かった。

 

 

******この戦争の拡大を防ぐ方法はある

中東を中心としたグローバルサウスの産油国が「原油の輸出停止」を発表する事です。

世界経済にショックを与えて「戦争」する余裕を取り除くのです。

 

そして、グローバルサウスが「世界を主導する地位」を確立することだろう。

アメリカのブリンケン国務長官は頻繁に中東・中央アジアを歴訪している、アメリカと西側諸国へ従えと「圧力を掛けている」と推察している。

更にNATOの一員でもない日本の首相がウクライナへ援助を確約している。

Bデンの命令という事だろう「ポチのびた」はジャイアンの言う事は絶対命令だしね。

岸田内閣の不信任決議が採択されて、衆議院解散から選挙へとなることが必要となる。

そして、自民党の敗北が濃厚となり日本株も急落する必要がある。

 

人類の過去の歴史からして経済発展の後は「戦争」となっているのだ、ローマ帝国オスマントルコ帝国の衰退も同じ事です。

世界を主導してきたはずの「西側先進国」が国内政治的に国際社会的に「変調」した

西側先進国は何処へ向かおうとしているのだろうか?

 

******「知の巨人」と言われているエマニュエル・トッド氏は

NATOが欧州を戦場に変えてしまった、、、と発言している。

西側のプロパガンタは「ロシア憎し」で統一されているが、実際にはNATOがロシアへと東方侵略をしていたのは事実です。

NATOは否定しているが、ウクライナのドンパス地方のロシア系住民の虐殺とプーチン大統領への救済嘆願は「広く知られている」事実です。

 

欧州では「民族紛争と虐殺」は当たり前に行われていた、欧州域内ではドンパス地方のロシア系住民の虐殺が「有ろうが無かろうが」気に留めるほどの事ではないのです。

 

だが、とある勢力としては

ロシアと戦争を始めるには「良い機会」と映ったのだろう、プロパガンタを駆使して西側諸国のみならず国連へゼレンスキーを招待して「スタンディング・オベーション」で迎えたのだが、、、、、

ゼレンスキーは日本へも来ている、西側諸国を歴訪して(フランス軍の飛行機)プロパガンタを拡大していったのだが、、、、、

グローバル・サウスは「歓迎しなかった」ここがアメリカのプロパガンタの失敗の始まりだったのだろう、、、、、

 

ロシアは沈黙していたが、実際にはBRICSという連合の立ち上げに成功している、これは西側にとり悪手でした。

更に加盟国のほとんどが資源国とで、経済的には「恵まれなくてはならない国」なんだがアメリカの経済制裁で貧困国となっている国も含まれる。

そして、「国土・人口・資源・食料」は西側の比ではないのだから、脅威と映っているのは間違いない。

「とある勢力」からしたら、ロシアを標的にしてBRICSを含めたグローバル・サウス勢力の力を削ぐには必要な事なんだろう。

必要より絶対条件であろう、このままでは「とある勢力」は衰退するしかないのだから

 

******資源のない西側諸国は

とんでもない「間違い」を続けている、「EV車・グリーンエネルギー政策・移民歓迎」

そして、貿易のグローバルとその後の非西側貿易への排除と高関税政策です。

貿易に関しては「真逆な事を始めた西側諸国」いつものご都合主義なんだが、世界には自分勝手と映る。

 

何度もUPしている欧州の移民政策だが「メローニ・イタリアの首相」のいう通りだ

移民を受け入れるのではなく、彼らが自国で暮らしていける政策が必要だろう。

欧州先進国の出生率が低下しているのは「産めない理由」があるからで、国を維持できないなら素直に国を閉じるのがよかろう。

植民地政策・移民政策は自己都合と言う事です。

 

セルビアの大統領「アレクサンダル・ヴチッチ」

の言葉通りに「大きな争いが勃発」するか、未来の事故にわかりません。

だが、時系列で情報を追う必要はあります。

 

さて、中東の情報ですが残念なことに「ほぼ皆無」状態ですね。

なにか不都合な事が起こっているのでしょう。

お伝え出来る情報はありません。