ウクライナへアメリカの傀儡政権を作り上げた役者は「ビクトリア・ヌーランド」です
ウィキペディアの説明は(長い情報です)
ヤフーニュースはこんな記事にしてます
そもそもウクライナはソ連邦の一員でロシア系住民とウクライナ住民は婚姻関係を通じ親戚でした。
ウクライナの大統領がロシア系住民から多く選出されていたのはロシアから補助が多く寄せられていたためであり大騒ぎになるような事態ではなかった。
******ウクライナでは賄〇は当たり前
旧ソ連の名残と言えばそれでほぼ説明がつく、ビクトリアヌーランドがウクライナ議会をひっくり返せたのも賄〇の効き目と言っても過言ではない。
表ではアメリカの正義を振りかざし賄〇議員への制裁を掲げて、裏では賄〇攻撃で実権を奪う。
当たり前と言えば当たり前の事で、NATOの東方侵略がアメリカの正義だと拳を振り上げる。
アメリカが自国より遠い北欧で何を主張したいのだろうか、理解に苦しむのだがウクライナ政府はアメリカへと接近しロシアを裏切ったのです。
プーチン大統領はドンパスの悲劇と合わせてウクライナの裏切りを許しはしないでしょう。
NATOはまさかウクライナ進行となるとは予測もしていなかった、ロシアの海外にあるドル資産の凍結から始まって、ドル経済圏からの排除、ロシア産エネルギーの取引停止がロシア経済に重大な影響を与えると読んでいたのです。
******ロシアの進行と同時に
全てのシナリオが発動された、ゼレンスキーを第二のチャーチルと持ち上げた戦略はゼレンスキーが世界へロシア非難展開を成功させたと当初は見られた。
イギリス議会演説・アメリカ下院議会演説とスタンディングオベーションで迎えられたゼレンスキーではあった。
それも一年は持たなかった。
ロシア進行前にウクライナが行ったドンパス地方のロシア系住民への虐殺は根深くSNSなどで拡散されてゼレンスキーの正義は潰されていく。
戦争に100対0という正義など無い。
アメリカのプロパガンタは崩壊寸前となり、欧州経済は疲弊してウクライナは孤立化し始めたので。
この戦争が始まったときに資源国と非資源国の戦争は非資源国が勝てるわけがないとUPしました、間違ってはいなかったようだ。
特にプーチンは大統領としては珍しく「経済に強い」優秀なブレーンが居るのだろうが最後の選択は大統領の仕事です。
ロシア経済を活況としたのはプーチンだけで、ほとんどの経済学者はプーチンの資質を見誤った。
広大な国土と民の暮らしを二十年以上にわたり支えてきた実力は注目に値します。
極寒の生活の中で暮らすロシアの民は自宅では真冬に「半袖+半ズボン」という生活はプーチン大統領でしか達成できなかった暮らしです。
そして欧州はロシアからの格安なエネルギーで暖かい暮らしが出来ていたのだが、あの日を境に震える夜を過ごすこととなった。
エネルギー価格高騰により過去の生活は一転した欧州です、もう戻れない。
******ソ連邦時代
ソ連経済は賄賂と利権と階級社会で経済は疲弊していた、そしてついにソ連経済はデフォルトしたのです。
仕事もせずに権力を振りかざす共産党は今のどこかの国と同じです、その腐った権力主義構造を変えたのもプーチン大統領です。
ロシアは西側企業が撤退した後、ロシア国内の起業家が後を引き継いで撤退した店舗は全て営業再開しています。
過去のソ連では考えられない「起業家精神」だと言い切れまっせ。
マクドナルドが撤退した後、新生マクドナルドはBBCニュースが報道しています
youtu.be撤退したスタパもあとから店舗再利用して開店しています、新生ロシア起業家ということですね。
ロシアで起業家が増加し経済が活性化した大きな要因は「個人所得税率」だと決定づけられている。
ロシアは2020年までの個人所得税率は一律13%でした、2021年1月1日からは
年収500万ルーブル(約700万円、1ルーブル=約1.4円)を超える部分に対して15%の税率が課されることになる。 累進税の導入は21年ぶりとなる。
プーチンが大統領就任後すぐに、一律の税率を導入し経済活性化を図り長期に渡る金融政策を実施した事がロシア経済活性化へと繋がったのです。
日本の金融政策と比べるとわかりやすいだろう、増税メガネとはどえらい違いです。
多くの日本人がロシア美人と結婚してロシアで生活しています、ユーチューバーとして活躍されている方も多い。
白系ロシア美人は遠目でも美しく、魂を抜かれたのでしょう良いことです。
北極圏のシベリア極寒生活も動画を見ていると楽しそうです、温かい所へ移住した管理人には無理だね。
更にシベリア奥地のヤクーツクの動画です
youtu.be場所はここだね
ロシアと書いてある文字の➡の小さな文字の場所、内陸部である為に極寒です。
天然ガスで集中暖房がある為に暖かい生活ができます、しかし少し離れるとかなり不便になるようだ。