静止画です

CNBCがライブで流したゼレンスキーのアメリカ議会演説の一コマ、スタンディングオベーションで拍手喝采でした。

あれから数ケ月

国連で演説するためにアメリカへ来たゼレンスキーはアメリカ議会へ招致されません

国連では「塩対応」その時の国連の様子の一コマ

最前列に居た代表の一人は「狸寝入り」をして見せていた、つまり「もうあきらめろ」

というメッセージを送ったのだろう。

ゼレナンスキー政権の閣僚は「ほとんど解任」された、アメリカの援助を〇〇していたということですが、本人も同様です。

日本では「大本営発表」がまかり通っているが、欧州ではウクライナ情報は全く異なる

リーク情報も多くあり、前線で闘いお亡くなりになった兵士は「貧民」であり、賄賂もなく徴兵を免れる事が出来なかった国民です。

 

ゼレンスキー政権はアメリカのビクトリア・ヌーランドが画策して作り上げた政権です

その前の政権は「親ロシア派政権」でした。

ウクライナは1991年の独立以降、親欧米派と親ロシア派が対立していた。

つまり、ゼレンスキー政権はアメリカの傀儡政権で、その前はロシアの傀儡政権です。

 

その衝突の最終段階がロ・ウ戦争という結果です、G7を代表としている西側諸国はアメリカに付き反ロシアの立場を取り

グローバル・サウスとBRICSは「だんまり」を決め込んでます。

 

グローバル・サウスとBRICSの「だんまり」は、この戦争にウクライナの勝ち目は無い

という戦況分析の結果で、ロシアの思う通りにどうぞ。。。。という事です。

 

反対に西側諸国は「一致団結」して反ロシアのプロパガンタを推し進めなくては「勝てない」という位置づけなのです。

 

ロ・ウ戦争が西側不利で終結すると西側諸国は「アフリカの利権」を失います。

その前段階で、フランスは支配地域の西アフリカの「ニジェールブルキナファソ」を失いつつあり、さらに「モーリタニアセネガル・コートジポアール・マリ・ギニア」も危ないようだ。

つまりアフリカ版「アラブの春」ということです。

 

フランス・イギリスが拘っている植民地政策は西側先進国の多くが「非資源国」でグローバル・サウスからの搾取が無ければ国家の維持が不可能という結果から来ています。

 

原油生産からすると

西側諸国は全生産量の20%しかありません、ロシアの化石燃料は「必要です」ロシアを疲弊させてプーチン政権打倒は西側の悲願でもありますがビクトリア・ヌーランドは読み間違えたようだね。

ロシアはロ・ウ戦争の長期化を狙っています、欧州を疲弊させるには絶好の機会でしょうから、そのためにも北朝鮮の旧式の武器弾薬は必要です。

簡単に説明すると西側の持つ「最新鋭の戦車」はウクライナの国土を走破不能です重すぎて埋没することがわかりました。

それ故に突然報道から戦車の話が消えてしまいました、都合の悪い事実は報道しません

 

ウクライナの古参兵士のほとんどが戦死しました「大本営発表」ですと善戦につぐ善戦でロシア兵の多くが戦死してウクライナは勝利と発表されてますが、ここに来てゼレンスキーは国連演説で「ウクライナへの援助」が無ければこの戦争に負ける・・・・

これが事実です、もう一度UPすると

アメリカ議会はゼレンスキーを招致しませんでした、何故?

ウクライナへ援助を続けるとアメリカ経済はリセッションとなる。

これが真実ですね、前回UPしたアメリカの債務残高の膨張はアメリカのデフォルトへの道が示され始めたという事です。

既に、債務の利息だけで一兆ドル/年が必要となりました日本の国家予算より多いのです。

 

 

西側諸国は輸入する原油価格の上限を設けました60ドル・バレルですが、現在90ドルを突破しています、2024年には100ドルを突破すると予想が大半です。

原因はサウジの減産(日糧100万バレル)+ロシアの減産(日糧30万バレル)です、サウジは親アメリカ政策から逸脱したと結論しても良いでしょう。

アメリカは基軸通貨を持つ国だから印刷すればよい。。。アメリカ国債が暴落しまっせ

アメリカへ投資していた御仁は膨大な被害を受けますね、アメリカドルも信頼を失います。

これらを防ぐにはアメリカの予算縮小(ウクライナ援助の停止)が必要ですが、欧州の疲弊は止まりません。

 

日本の立ち位置は「高くても石油を買って頂け、支払いも申し分ない」優良国という事です。

文句も言わず、粛々と支払っていただけ、ODAも援助技術も世界一です。

その日本のポチ岸田をサウジに派遣させてアメリカとの友好関係を築けとのジャイアンBデンの命令も、ポチ岸田を大歓迎して頂いたがジャンアンの使命は潰えたのです。

それほどに、アメリカはサウシから嫌われた。

 

Bデンは余分なことを言う大統領で、後先が読めないんだね。

MBSを〇人者などと言えば、普通ではアメリカは世界で戦争を引き起こしていると反論するのが通常人なのだが、MBSは何も言わない「賢く」秀でた政治家です。

この件だけでもアメリカはサウジに負けている、アメリカは世界一の軍隊を持つ国だが

支配階級が腐っているのだから、没落あるのみです。

アメリカは様々にアタックされている事実を未だに理解できていない政治家達なのであろう。

その最大のアタックは「麻薬」であるのは、気づかないのだろうか。

 

アメリカ共和党は「ウクライナ援助」に費用を使うより「メキシコの麻薬カルテル」と戦う費用が必要だと、アメリカ議会へ挑戦している。

年度末を控えて、つなぎ予算(新年度予算可決までの予算)審議を引き延ばしている。

過去五週間ほどつなぎ予算が可決しなかった年がある、政府閉鎖+ウクライナ援助が止まる。

これらを危惧したゼレンスキーがアメリカ議会でお願いしようとしたが下院で拒否されたのだ。

 

中東のアルジャ・ジーラは「正確な報道」をしていて、分析にかけてもトップクラスです。

URLは

https://www.aljazeera.net/

アラビア語ですが、グーグル翻訳で日本語に変換したサイトは

https://www-aljazeera-net.translate.goog/?_x_tr_sl=ar&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

これがこうなります