ドイツ州議会選挙が「荒れた」
BBCでは
ドイツ東部テューリンゲン州で1日、州議会選挙があり、移民排斥を掲げる極右野党「ドイツのための選択肢（AfD）」が第1党となった。同じく州選挙のあった東部ザクセン州でもAfDは第2党につけ、勢力を伸ばしている。
テューリンゲン州で極右政党が勝利したのは、第2次世界大戦後で初めて
同州でのAfDの得票率は32.8％。保守派の野党・キリスト教民主同盟（CDU、23.6％）に9ポイント差をつけたほか、オラフ・ショルツ政権を形成する社会民主党（SPD、6.1％）と緑の党（3.2％）、自由民主党（FDP、1.1％）に大きな差をつけた。
州議会選挙だが、これは連邦議会へも波及するのは確実です。
ドイツ国民に嫌われたのは「難民問題と移民問題」なのは。明らかでショルツ政権が欧州議会のいいなりだとドイツ国民は思っている。
欧州議会は「グローバリスト」の集まりなのだが、イタリアも反グローバリストとなり
反グローバリストの流れは世界の主流とまではいかないが、強くなっているのは確かだろう。
BBCの選挙後の取材に応じたドイツ民は「政治家たちは、特にやっかいな移民と外国人について、たくさんの約束をしてきた」
だが、何も起こらなかった政権は約束するだけで何もしない。。。と語り
今は自分の政党「AfD」がある、自分の決断を支持する。。述べた。
今回の州選挙は、ショルツ首相率いる「信号機」連立政権の不人気ぶりを浮き彫りにしたとBBCでは結論付けている。
ベルリン発の報道では
ウクライナの戦争に否定的な結果となった、ウクライナ支援反対派が台頭した。
「我々は核戦争の瀬戸際に立たされている。すぐ停戦すべきだ」。チューリンゲン州の町バート・フランケンハウゼンで２５日に行われたＡｆＤの集会に出席したビョルン・ヘッケ候補が語気を強めると、喝采が上がった。
戦争を継続したいグローバリスト達は「欧州議会とNATO」の幹部だけです
彼らの戦略は「NATOの東方進行」から始まっていてロシアの資源が目的でもある、資源のほとんど無いユーロッパと「膨大な黒土」が続くウクライナの食料の確保を目的とした「NATOの東方進行」が始まりであった。
説明
「土の帝王」とも呼ばれるチェルノーゼム(黒土)は、土壌の養分のバランスがよく作物の栽培に適した性質の土です。
第二次大戦では「ナチス」がこの土地にめを付けて進行したくらいです。
当初は、ウクライナの奪取であったのだがその後力をつけたNATOはウクライナとロシア国境のロシア系住民への迫害という手段に出たのです。
ロシアとの戦争を始めるための戦略と見られている、アメリカ国務省ビクトリア・ヌーランドがウクライナの親ロシア系政府を倒してゼレンスキーを大統領にしたアメリカの傀儡政権はNATOの東方戦略が「間違いない」という結論となった。
これがグローバリストの戦略なのです。
資源は「力で奪い取る」という事とだね、それが第二次大戦後の「植民地政策」からも分かる通りなのです。
中東・アフリカ・中央アジアと「グローバリスト」は政治に介入して傀儡政権を作り資源の搾取を始めたのです。
そして、「WWW３」をついに始めてドイツ国民の心配のように「核戦争」という最終手段へと続く戦争を始めている。
その筆頭のアメリカは
ベトナム戦争、イスラエルに加担した中東戦争、イラクへ侵略しイランと戦争寸前です
そして、ロ・ウ戦争さらに中國とも戦争を始める勢いなんだ。
「錦の御旗」は西側は全て正しく自由と正義の為に反西側と戦っている。。。
大笑いしてやってくださいな！
BRC小売売上高は、英小売協会（BRC）に属する民間の小売店の同一店舗売上高の増減を測定します。
データを提供している企業は英国全体の小売売上の60％を占めているので、指標としては正確です。
トレンドが経済の縮小方向なのだ、
最新のニュースでは「英国に居住している170万人の外国人が失業中か経済活動していない状態にある、英国納税者の負担は年間85億ポンドとなっている。。。
英国移民管理センターによる英国国家統計局の統計分析では英国の移民数は2012年の162万800人を大きく超えたとある。
そして、英国納税者の負担は年間85億ポンドという数字も控えめだと指摘した。
何度もUPするがブレクジットは「シュンゲン協定」までも脱退することになる、それが目的の一部でもあったのだが。
働き物の欧州経済弱小国の民は「英国でもよく働き」英国人の仕事を奪うと非難されていた、世界一働かない英国人は「気に入らない」だろう。
シュンゲン協定から逸脱した英国で働き続けるのは「新たにパスポートと就労許可」が必要となり、ほとんどが欧州へ帰った。
その時のニュースでは「長時間労働の典型的なトラック運転手不足」で荷物が届かないというのだが、当たり前だろう。
更に、農業従事者も同様で英国では作物不足となり急遽スペインなどから緊急輸入している。
これらを受けて英国政府は「移民の受け入れ」を積極的に行ったのだが、移民=英国人となる。
言葉の不自由と肌の色の違いは英国民にはなじまないのだ、
就労障害となり、未就労者が増加したということです。
英国病の典型的な状況だろう、これらを払拭するには英国民が変わらなければ無理だろう。
