欧州会議選の結果は、まだ暫定値です(日本では考えられない遅さ)
欧州のグローバリスト(移民拡大・ロシア排除・グリーンエネ拡大・NATO拡大)のフォンデアライエン議長が継続できるか、注目です。
不謹慎な物言いだが「各地の戦争」が継続不可能になるには、経済ショックで確実に戦争が止まる。
国民が政治家の無節操へ蜂起するからなんだ、そもそも欧州各国の民はロ・ウ戦争に加担するのをよく思ってはいない。
更に、ゼレンスキーは「自分ひとりになってもロシアと和平しない」と述べているのだ
ウクライナの民が全滅しても戦争を続けると言っている「驚愕の一人よがり」だろう
何故、欧州の政治家は「一枚岩」となってグローバリスト化しているのだろうか?
何処かの勢力が「後ろ」に居るとしか思えないほどの団結なんだ、そもそも「整列して電車を待つ」こともない人々がグローバリストの政治家だけ団結するなど「何か変」だと気が付けよ!
増税メガネがゼレンスキーと会談調整していると報道に乗った、何しに行くんじゃ。
そもそも、総理の椅子は九月で終わるんじゃい。
英国は鉱工業でも、貿易でも一貫して下落している。
特に、商品貿易は長い下落トレンドの中にいる。
英国労働党の政権維持は難しかろう、「英国ロス・チャイルド家」は分家です。
ブレクジットを成しえたのも、分家が本家と仲たがいしていた結果でもある。
それが何故かスナク首相がロシア戦線に参加表明しているのが「不思議」な事でして、多分個人的な事だろうと囁かれている、これが選挙では大敗と言われる理由です。
欧州がEUとなり、ユーロが通貨となった。
世界一の通貨保有のドイツがドイツマルクを捨てたのも「失茶」がユーロ発足のカギだったので理解できるが、英国だけポンドを捨てなかった、そしてEUから脱退しいる。
やはり、本家と分家の確執はあると推察できる。
NATOはアメリカが主体で作られた、英国はアメリカの盟主です当然英国はNATOに所属しているが、トランプ大統領が誕生すればアメリカとNATOの関係が変わる。
トランブ氏は「二日でロ・ウ戦争を終わらせる」と言っているのだが。
英国は何方を選択するのだろうか。。。
パウエル議長はFOMC後の記者会見で
インフレ率は経済に大きな打撃を与えずに低下したとし、この状況は持続可能と発言している。
アメリカの実態は
ホームレスが増加し過去最大規模となっている、更にアメリカ国内各地のダウンタウンは
ガラガラ状態で路面店舗は「暴徒で破壊されないように壁で防いでいる」目立つのは
「FOR SELL」・「FOR RENT」文字です。
米NBCによる住宅データ分析では、
アメリカの住宅へのアクセスが10年ぶりに難しくなったデータを伝えている、伝えられた内容は「5年前には地域で平均所得を稼ぐ世帯であれば、94%が住宅を購入できたが、いまでは63%へと低下したとある」
アメリカ西部地域では収入と住宅価格の差が顕著とある、建設労働者の減少・資材価格高騰から住宅価格だけではなく、住宅在庫の減少が住宅価格高騰に拍車を枯れていると分析された。
この実態を見て「普通の人々はアメリカ経済は大丈夫」だとは思わないだろう。
だが、伝えられるニュースは「アメリカ経済は強い」というのだけです。