カカオ暴騰
チョコレート好きには「困った事」となった、2023年秋あたりから囁かれていたが現実のものとなりました。
カカオだけでなくココアも高騰してます。
チョコレートの味が変化していると指摘もありますね、産地の西アフリカの干ばつが三年目に入り2024年はさらに収穫が悪化予想です。
コーヒー豆の価格は落ち着きました、日本で好まれているアラビカ種です
「もしトラ」から「ほぼトラ」となり、ウクライナは終戦を意識しなければならなくなりつつある。
まだ一縷の望みを持っているのだろうか、トランブ氏の公約はウクライナへ援助はしないということなんだ。
一つのシナリオがある、「ゼレンスキーは亡命し新たな大統領が戦争終結に対峙する」
ウクライナ大統領選挙は行われなかった3月には選挙の必要があったのだが、それにより5月まで大統領の任期は伸びたが、選挙があったとして勝てないだろう。
理由は「女性の兵役を強制」し始めたのだ、ウクライナの外人部隊はより収入の多いイスラエルへと散ってしまった(負け戦には参戦しない)
ここまで追い詰められてまだ最後の一兵まで戦えなどとよく言えたものだ。
ウクライナ女性の悲劇は避けたい思いです。
これらの情報はロシア在住のニキータ氏の動画で確認できます、氏は拡散希望です。
ロシア大統領選は2024年3月15日から17日です、プーチン再選確実です。
ロシア経済活況で、中東との関係もアフリカとも友好関係が続いています。
BRICSは西側諸国へのエネルギー供給からグローバルサウスへの供給に軸足を移す方向を模索している。
グローバルサウスの経済発展に必要なエネルギーを供給する為である、
ロシア・インドを結ぶ「国際南北輸送回廊」全長7200Kmの複合輸送回廊の建設です。
輸送時間は半減します、大量輸送を想定し鉄道も計画中。
紅海スエズ経由より短い、参加国はウィキペデイアによると
全文は
西側諸国が経済制裁を続けているイランが入っている、途中バクー油田もありインド経済にとり必要不可欠な回廊となるだろう。
インドのパイプライン完成が近づきつつある、これからは出来上がった製品の輸送が課題となるのだ。
ロシアはシベリア経由のパイプライン建設も完成しつつあるOPEC+の要となりつつあり
エネルギーの世界戦略はクローバルサウスへのエネルギー供給が西側諸国との隔絶をもたらすだろう。
******欧州はOPEC+から見捨てられていく
これから経済発展をするグローバルサウスは魅力的です、必要な物はエネルギーということで、供給可能な組織はOPEC+です。
サウジのBRICS加盟報道は交錯している、ベトナムメディア「ダントリ新聞」によると
2024年2月1日
しかし、2月2日にサウジ関係者からは「依然検討中」とある。
これ以降の報道はなかった。
サウジ国王とアメリカの関係を壊してまで早急に事を運ぶ必要はないだろう。
プーチン大統領の中東訪問の中身がリークされてきた、当然裏はとれない。
2024年の原油価格は希望80ドル~82ドル/パレルとプーチン会談での話題とあった。
イランは減産に反対意見だが、「それはそれ」ということのようだ。
ネタ元はニキータ氏の動画です。
アメリカ政府は執拗にブリンケン国務長官をサウジに遣わしている、面会できているかもわからない。
Bデン大統領が「殺人者」よばわりしている相手が簡単に矛を収めるとは考えにくい、多分一生ついて回るアメリカの失態です。
******人類の寿命が延びる
老化遺伝子が特定されるのか、最先端のことゆえ確定されたことはありませんが。
ネタとしてSNSには登場している、管理人の実母は鉄人28号の漫画にあった通信機のことを言っていたのだが(管理人の漫画を読んでいたようだ)
携帯電話が世に出たときに「鉄人28号」の話になり四半世紀で最先端技術は出現すると言っていた。
人類の出生数と合わせて寿命が延びたなら、大変なことになりまっせ!
資源争奪戦が展開されて大惨事となる可能性はある。
人類削減計画など話にも上がらないが、未来の事はわからない。
欧州の移民政策
欧州で移民排斥の機運が高まっている、2023年10月のドイツ州議会選挙や11月のオランダ総選挙では反移民を掲げる極右政党が支持を拡大した。
2010年代後半以降、欧州各国は自国民の労働力の伸びが鈍化するなかで移民の受け入れを拡大した、そもそもが働かない民族で権利は主張するが義務は知らん顔という民族です。
コロナ後に移民が急増した(アフリカでもコロナ感染拡大し経済は疲弊している)
働かない民族のEUは移民排除で「潜在成長率」は低下していく、欧州各国の経済成長は望めないということになる。
エネルギーが不足している欧州は経済成長から取り残されるのは確実だろう、労働者の権利は強い賃上げの影響は物価上昇に働くのだ。
ECBは利下げで経済成長を画策するが出来るかどうか難しいところだろう。
世界的に「投資熱」が蔓延している、一種の病気で発熱しているだけです。
病気が治癒されると熱は収まる、残るは体力の低下です。
体力低下=経済力の低下となる。
中國がよい例だろう、不動産投資に熱を上げた後の経済はどうなっただろうか。
言わずとも理解出来るだろう。
おわり