近頃MMT論者の囁きが聞こえないも十分に株価が上昇したからだろうか。
そもそも、株価を上昇させるには「市中に資金」を放出する必要がある。
その為のMMTだった、という結論で当たっているだろう。
副作用はインフレです、金融緩和は貧民には「苦」を金持ちには「楽」を与える。
そして、必ず罰が当たる。
7月1日にハンガリーがEU議長国に就任したオルバン首相が指揮をとる。
早速に行動した「ウクライナに停戦提案」したのです、
ウクライナメディアによると、オルバン氏は会談後の共同記者会見で、ロシアと停戦して和平交渉を開始することをゼレンスキー氏に提案し、ゼレンスキー氏から「率直な意見」を伝えられたと明らかにした。
ハンガリー人口は966万人と小国です、第二次大戦後1999年にNATOに加盟、2004年にRUへ加盟してます。
オルバン首相はNATOとロシアの戦争に反対です、西側メディアはロシアよりだと「批判」しています。
つまり、西側メディアはロシアとNATOは戦争をするべきだというのが論調です。
それらを察したオルバン首相は「ハンガリー国民」へ恐ろしい事が起こる必要な物を備蓄してくださいとメッセージを送っています。
そして、「それは2~3ケ月後当たりだ」と言ってます。
日本のメディアでも「オルバン首相」をEUの異端児と表現していますが、政治家が戦争回避する発言をして「当たり前」なんだ。