プーチンは生きているのだろうか

写真が更新されたのだろうか、優しい風貌です。

この写真のタイムスタンプは2023/11/4 民族統一の日の写真です。

プーチン大統領は2023/10/7に71歳となりました。

このところ健康についての報道がありません、死去しているのだろうかと勘繰りたくなります。

写真の本物真偽は分かりません。

 

******欧州各国がインフレに苦しんでいるが

ロシア経済はゆるがない、そもそもエネルギー大国です。

産業に不可欠な電気は十分で「軍需産業」は活況で生産量は最大生産が続いています。

食料生産も問題なく、世界が肥料価格・輸入量に苦しんでいるのを逆手にとって収入増としている。

 

ロシアは今の戦争を終わらせる必要もない、ロシア経済は今がベストに近いからなんだ。

これらの事実は「ロシアのスーバーマーケット」の実情とロシアの自動車燃料価格が示している。

6月17日現在の1リットルあたりのガソリン価格は日本円でАИ-95が約66円、 АИ-92が約61円、 ДТが約68円ということだ(1ルーブル=1,45円)

 

欧州先進国のガソリン価格は400円前後であることからして太刀打ち出来る範囲にはないのだ。

G7はロシア制裁がブーメランで自国に悪影響となったことで政治的孤立化をロシア制裁としたい処だが、イスラエルハマス戦争がそれらの制裁を無に帰してしまった。

先進国の報道各社は「未だにプロパガンタ」報道をしているが、事実は全く異なる

WSJはこんな記事をUPした。

https://jp.wsj.com/articles/its-time-to-end-magical-thinking-about-russias-defeat-b3d92e54

 

記事には無いが、ロシア兵の戦死者への手厚い「賠償」がある。

対してウクライナアメリカ頼みである、大きな違いだろう。

アメリカは当初、ロシアが敗北してウクライナへの「戦後賠償」をロシアのエネルギーで代替する計画だったのだが、脆くも崩れた。

それ故、ウクライナへの融資を日本が保証する容で取りまとめた

 

余りにも机上理論で押し切った形で、無策として言いようがない。

核を持つ「ロシア」が戦争に負けるなど、ありえない。

それが「核抑止論」の冒頭理論であるのだ、つまりロシアが戦争賠償に応じるなどありえない。

まさか、そのなシナリオを信じていたゼレンスキーだとしたらアメリカに騙されたという事だろう。

アメリカは戦争をしたいだけの事で、それが官僚が退官したあとの再就職先の軍事産業への手土産ということなんだ。

 

プロパガンタの報道を信じた西側国民は「馬鹿にされた」ようなもので、西側諸国以外には報道されてない。

プロパガンタ報道は、グローバル・サウスの報道各社は取り上げないだろう。

 

その昔「メディアを制するものが政治を制する」と言われ続けた。

今は、SNSなど多種様々な報道がある、テレビの存族価値も下がり社会は転機となりつつあるが、未だに「NHKしか見ない」と豪語しているお方も多い。

「刷り込み」現象ということだろう、しかし命には限りがある新しい人類は「生まれながら」マルチメディアの体験者なんだ。

情報とうまく付き合うことが出来るだろう。