日本のビジネスモデルの結果を表す指標の鉱工業生産ですが、チャートの傾きは減速方向に見えます。
日本の貿易収支からしても、黒字は減っている
本来なら、円安で輸出が伸びる必要があるだろう。
何処で見たか忘れてしまったが「円安」の表現は相応しくない「円弱」としていた。
インフレを加味した「実小売り販売額」は発表されません、2023年12月から急激に悪化している状態です。
つまり、インフレを差し引くとマイナスとなります。
この状況を説明する根拠がわからない、都市部に集中している小売業ですから「インパウンド」では、とは思うのだが。