独仏の戦艦はマンデブ海峡の警備に到着してます

フーシ派は対応すべくお金のかからないドローン攻撃のパターンを「訓練」開始しています(艦船へ攻撃)

ロシアはテロに対応してウクライナへ今年最大のミサイル攻撃してます。

ロシアは報復としてのウクライナへの攻撃です。

英国BBCの報道です

キーウにロシアの大規模ミサイル攻撃、31発すべて迎撃も17人負傷=ウクライナ当局 - BBCニュース

ロシア発のニュースではミサイルは88発で、ほぼ着弾しているという内容の報道でした

大本営発表ですから、真実はどこにもありません。

 

フランスのマクロン大統領は「過激な発言」を繰り返している

ロシアがウクライナで勝てば、次は欧州-マクロン仏大統領が警告 - Bloomberg

このコメントを裏返せば「ウクライナは敗戦状態」だということです、報道はNATOが団結してウクライナへ派兵・武器供与という内容だか、欧州の多くの小国はこれに反対している

直接の物言いは少ないのだが「面従腹背」状態という頃です。

 

危機を煽るのではないが、欧州は大惨事戦争へと繋がる恐怖が蔓延している。

記事のタイムスタンプは少し古いが、欧州格国は危機的状態だと感じている

 

ロシアの音速ミサイルの迎撃手段が無い状態でNATOの強気のコメントは空虚でしかない、戦闘状態の拡大はEU経済が更に疲弊する結果となるだけだ。

一つの考え方として、大惨事戦争回避するには「西側経済」を疲弊させるのが簡単な経済戦略だと言えます。

それこそ「オペレーション・サンドマン」でしょう。

 

******アメリカは

ブリンケン国務長官を中東・イスラエルへ派遣した、イスラエルの「ラファ」へ攻撃・進行を止めるべくネタニフは会談予定だが、まぁ無駄だろうとは誰しも感じているところではある。

アメリカがイスラエル沖の空母を引き上げれば簡単に終戦するのだがね。

アメリカは「中東」を取るか「イスラエル」を取るかの判断が確実に戦況は変化するのだか。

ブリンケン国務長官、米国はラファ侵攻の代替案をイスラエルに提示へ - Bloomberg

 

日本の大手メディアは関心がないのだろう、外電からの情報も日本国内へ配信してませんね。