経済指標

日本銀行は24日、「金融政策決定会合における主な意見」(6月13日~14日開催分)を公表した。

政策金利について、物価上昇率が上振れする可能性があるため更なる利上げが必要になるという認識が公表された。

国債買入れの減額については、日銀の債券市場における存在感が大きいため、市場に混乱をもたらさないために、市場と対話して慎重に決定すべき意見が多いと公表された。