NATOがエスカレートしてます、ついにロシア本土へNATOの兵器で攻撃を加え始めました。
予想されていた事ではあります、ウクライナの敗戦濃厚だった為なのは間違いないです
さらにNATO首脳会合が2024年7月日~11日まで行われます、その前にロシアへの攻撃を拡大し戦線状況の分析となるのでしょう。
ウクライナが夏までに敗戦濃厚状態では「NATO首脳会合」の意味がありません。
ウクライナは戦争継続不能なほどに武器弾薬と兵士が枯渇していた、NATO側は従来の武器弾薬の供給は難しい、そもそも旧式の武器弾薬は製造してないのです。
それ故にNATOの現在所有している武器弾薬を供与するしか方法がないのです。
報道ではこの部分を省略しています、そしてNATOの武器弾薬を使用する為の兵士の派遣をしました、ウクライナの新兵では使い方がわからないのです。
ロシアがどの様に対抗するのかは、これからの事です。
ロシアは既に核弾頭を外した「超高速ミサイル」をキエフに打ち込んで、迎撃不可能な事実を証明している。
これにより「核戦争」(戦術核だが)へのエスカレートまでは到達しないだろうというのが外野の分析です。
英国・仏・独・バルト三国などNATOの兵器でロシアへの攻撃容認と報道は出てます
5月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は54.7で、4月の53.0から予想外に上昇した。
様々な報道はあるが、トラス政権の総選挙への対応との報道はどこにも無い、しかしソフト指数であるからして、ブラフを嚙ましても責任はない指数なんだ。
街角景気でも落ち込みが酷い英国です、此処にきて非製造業景気指数も「えぇという数字が発表されている」ロンドンのパブの閉店率が上昇し続けている、、という報道
この状態で発表されるソウト指数が良い結果となる事態、、、怪しいのだが。
他国の事です。。。
インフレを引いた「実小売売上高」は発表されませんので頭の中で引くだす。
欧州中央銀行(ECB)は6日、政策金利を市場予想通り4.25%に引き下げた、そけだけ欧州の景気は悪い。
中央銀行預金金利を3.75%、限界貸出金利を4.50%に引き下げた。
ブレクジットで欧州より先に景気悪化となった英国の経済指標が改善しているのは「臍茶沸状態」です。
過去のギリシャ政府の「大嘘」から始まった「国家は嘘を付く」状態は此処にきて世界各国へと広まっている。
世も末だね。
カナダ購買部協会とRichard Ivey School of Businessが共同で調査した購買担当者景気指数です。
アメリカの貿易収支長期チャートは
アメリカの製造業の衰退と捉えても大きく誤ってはいないだろう。