移動平均は7日と60日
移動平均乖離率は60日
10月30日の乖離率は-1.20%
11月17日の乖離率は10.14%
******7日移動平均を
日足がDCしたのが本日19日、次の展開は通常は日足が20日(21日=7日×3倍)移動平均線をDCした後に7日移動平均線が
60日移動平均乖離率が0%から10%まで、やり切った後は
行ってこい相場となることが多い、つまり23.100円当たりを
目標に下落する可能性はあります。
このやり切った相場は付いて来た投資家を振るい落として再度始めると上手く行く相場付をしているようだ、管理人の感だけだが。
******2021年の予測も多く出てきたが
2021年がバラのように花咲く相場を予言している著名人は多い
まぁポジショントークなんだろうが。
過去、まともに当たったことなどないのだ。
年末恒例のお年玉でし。
******木曜日なので投資主体別売買動向が
東証から発表になってます、各社が集計して金曜日に見やすいようにしてくれますが、元データから
11/09~11/13の集計は
海外投資家が買ってます+337.364百万円です。
この買いに対して他の主体はほぼ売りで対抗してます。
約3370億円ですから、年間にすると4兆円となります。
海外投資家が買い続ける金額です、そのまま買い続けるとはテクニカル的にはやり過ぎですから、どんな作戦を建ててるのか
日本株のバリエーションは当然分かってますからバリエーションを無視して買い続けるには、それなりのファンダメンタルズの裏付けが必要です。
海外投資家が買い続けるにしても始まったばかりです。
一時的ということもあるので、まだ様子見にしますかね。
コロナウイルスの第3波が来ていますし、焦ったら判断を間違います。
******為替は厄介なのは再確認してる
11月6日下値支持線で反発したあとワクチン報道でドル安は消えたと思ったが、上値抵抗線で反転した。
ワクチンのサプライズではドル円の先行き判断の変更は必要無かったのだろうか。
次の下値支持線にぶつかった後の戻りを見ないとわからないが
103円を割り込んだ当たりが支持線となるだろう。
ここまで(103円割れ)突っ込むめば、チャートの下落トレンドはまだい生きているということだ。
年末までチャートの下値支持線を伸ばすと102円40銭あたりで年越しを迎えるだろう。
管理人が予測した100円には届かない、外しそうだなぁ。
管理人がFX取引したら、サドンデスら。