ドル円が急落

ドル円日経平均の相関チャートがありまっせ。

短期では

 

短期では相関が少ないのですが、長期で見ると

 

相関が薄くなった後には、相関が強くなるつまり相場は波動です。

ドル円日経平均の相関チャートからすると、ドル円円高方向へ大きく方向を変えるが日経平均は下げ渋る。

 

日経平均の長期チャート(月足)からは

2022年3月の下値支持線を5回のリバウンドを経て、大きく上昇した。

その後2023年10月と11月のWボトムから再度上昇したままだが、ついに息切れとなりそうだ(未来の事ですから推察です)

 

ここから先の相場は、2023年10月と11月のWボトムの下値を維持してトリプルボトムを形成して大きく戻していくのか、30500円の下値を割り込むのかはまだ分かりません。

30500円の下値を支持するかは出来高も参考になりますし、その時の為替動向もありますので、現時点では推察は難しいです。

 

トル円のチャート(月足)は

月足は12ケ月移動平均線を割り込み、24ケ月移動平均線へと向かうでしょう。

そして、60ケ月と24ケ月移動平均線の間で一旦は止まると予想できます。

つまり130円ほどがターゲットです。

 

******推察は様々だが

相場は転換点を迎えるタイミングとなろう、ドル円が急変するのはアメリカもしくは日本のファンダメンタルズが変化したという事だろう。

問題点の多くがアメリカにあることから、ドル安と考えられるか為替インデックスは

「円」が大きく変化している事から円高(ドル安ではなく)だと、チャートは示している

チャートが全てではないが、相場の変化は「何かを意味している」

とりあえずは、これから出るアメリカ雇用統計待ちだろう。