天気予報が当たった、大雨です急傾斜の離島ですから水害はありません。
南風で湿度は高く暑い、雨音が凄くてヘッドフォンしてます。
世界の異常気象
異常少雨の地域が増加してる、特にアフリカでは観測体制が整っていない地域が多くあり現地情報も少ないためによくわかっていない。
ザンビアは
深刻な干ばつが農業および電力部門に大きな影響を及ぼしていて、経済成長の足かせになっている。
同国の電力の約83%が水力発電により賄われているが、降雨不足によりジンバブエとの国境にあるカリバダムの水位は満水時の10%台に低下している。
干ばつは主要穀物のトウモロコシ等の大規模な作物被害を招いており緊急の援助が必要です。
北半球の異常高温は西から東へと移動しており、日本への影響はまだ続く。
この異常高温地域は中國を経由するので、中國は干ばつと多雨の被害が生じるはずです
中國の作付けはほぼ終わり、発芽の時期を迎えているのですがかなりの影響は出るだろう。
人口が多い国ですから今後の気象状況によっては「食糧危機」は目前となります。
今現在、日本は「エネルギー」の買い負け状態です、更に食料まで買い負けするとなると今年の秋以降インフレは更に進む結果が待っています。
戸建て住宅建設会社の倒産が報道に乗るようになった、住宅不況なのは間違いない。
一方のマンションは東京地域では億ションとなり「中國富裕層」の爆買いが続いている
三菱UFJリサーチのサイトから
2024年は更に減少となるようだ、インフレによるコスト増が重しとなるのは確実です
このチャートからも分かるように、コロナ以降住宅取得のコスト増が顕著です。
災害列島の日本では、予てからローコスト住宅の開発が急務となっているのだが本家の
国土交通省・住宅局の動きが悪い。
裾野が広い産業で日本の根幹産業の一つなのです、国の基本方針が決まっていない。
数千万円の住宅が「どんどん建てば」日本経済は潤うと本気で思っているのだろう。
安価で地震に強い住宅開発が必要なのだが、国の重い腰は上がらない。
街角景気からすると怪しげな指数となっている、あくまでも予想でしかないが。
ブレクジットでEUからの労働力はほぼ帰ってしまった、後には移民が大挙して押しかけたがこれはアメリカと同様なんだ。
アメリカの指標が嘘だとバレタ今、英国も同様と判断しても大きくは外れないだろう。
ロンドンの動画をUPしたが「聞こえてくるのは英語ではない」と言っていた事を思い出す。
長期チャートは
国のサイフの中身です、長期で赤字は「植民地政策」からの上りで賄っているのだ。
川上の指標はデフレ入りとなっている。
経済の悪化が如実に表れている。
閾値の100を割らないだけまし。
長期チャートは
トルコ経済は「地下経済」がなかなかに大きい、国の発表する経済指標より実際は裕福なんだ。
そして、取引はドルが歓迎される古くからの東西文化の交流都市であり貿易が盛んな国です。
注目されていたPCEですが、予想とほぼ一致で特段の変化はありません。
これを受けたアメリカ株式市場は
ドル円の動きは
有事の「ドル買い」の様相です、通貨インデックスは
日本円だけが、取り残されている状態。
海外からは「日銀に打つ手なし」と腹を探られているのだ、中央銀行がマイノリティとなるのは危険だと認識されているが、黒田節を唱えた結果がこれである。
閾値は50です。
期待インフレ率は