英独の物価も大変な事となった

イギリスCPIは+9.4%(前年比)・コアは+5.8%

小売り物価指数は

英独は共に、遠い国で日本への影響は少なかった(過去形)、EU英国は域内の経済で完結する地域であったので重要視はしてなかったのだが、

ここに来て、世界のコモディティ争奪戦となり、重要度が増して来たのでUPした。

 

さらに、カナダのCPIもご同様で、カナダ中銀の利上げ1%も理解できる水準でした

アメリカMBA住宅ローン申請指数の下落をチャートにすると

基調は下落方向にハッキリと現れた。

インフレで住宅価格の上昇+ローン金利上昇の結果という事だろう。

チャートにすると下落がよく見える、500万件を割ると厳しい評価となるが来月当たりだろうか。
コロナショツクで郊外へ移住したアメリカ人だが、行動が早かった方は既に住宅価格高騰でストックが増加している。

しかし、住宅を手放して現金余力とはしないだろう。