次のチャートは「新規入国者」の数です、つまり移民。
how sweden is destroyed by the immigretion crsisの訳は
「移民危機によってスウェーデンが破壊される様子」
動画があります
youtu.beショックな内容です、「ギャング・移民の暴動」というよりテロに近い行動です
動画の表題が「ここは、シリア?」とあるが、その通りのようだ。
スェーデンの人口は1050人ほどです、移民数は200万人と20%ほどになる。
思い切った移民政策へハンドルを切ったウェーデンだが、大儀は「移民が自活していける よう社会・経済的な包括」を目的とする。
スウェーデンの統合政策は、平等の権利、 義務、そして機会をエスニックおよび文化の背景 に関係なく保障している。
この政策が根付けば「素晴らしい」の一言です、実情はこの動画の中にあります。
移民の生活水準としては世界的にトップに近いだろう。
それでも、治安悪化が止まらないのだ、、、、
EUの姿勢は変わらないだろう、欧州議会選は終了しベルギー・ブリュッセルで首脳会議を開き、次期委員長に現職のウルズラ・フォン・デア・ライエン氏を指名した。 同氏が委員長となれば2期目で、任期は5年。
どこかの国の総裁が10年もの間金融緩和を続けたように、EUが移民政策を変えることなどないだろう。
結果、治安と経済は悪化を続ける事となると予想している。
英国ロンドンの移民は40%の地域もある、ロンドンは階級社会で住める地域が限定されるため移民が大半となる地域が生まれるのだ。
だが、移民が大半となれば其れなりに移民側も責任意識が生まれる。
さもなくば「荒廃した地域」となってしまうのだから、だがスエーデンでは移民が溶け込む必要がある。
受け入れる側も寄り添う必要が出る、とても難しい社会となっている。
スェーデンは「高度な社会」を築き上げた国です、「資本主義」と「社会主義」の間にある「社会民主主義」という国家を築き上げている。
女性の議員は30%で、国会議員の報酬は北欧中最低だ地方議会の議員に至ってはほとんどの議員が無報酬です。
国会議員の宿舎は気の毒なほど質素で、通勤や移動には公共交通機関を使うのが普通です。
議員報酬は69万6000クローネで日本円で1000万円ちょい、物価が高いスェーデンでは一般労働者より安い報酬です。
庶民を代表する政治家は庶民感覚が分かる人でなければならない。。。。とある。
高度な社会へ溶け込むには「難しい」だろう、疎外感を感じているだろう。
其れが全てではないが、治安悪化の要因にはなる。
移民を受け入れるのは「難しい」のです。