円の紙屑化

アメリカドルが基軸通貨の地位を失いかけている、過去そのような噂が流れただけで

アメリカは噂の元へ「戦争を仕掛けた」

イラクのサダムフセインが「石油をドル以外の通貨で決済する」と言っただけで

イラク大量破壊兵器を持っているという口実で「イラク」へ戦争を仕掛けて地上部隊投入してサダムフセインを殺戮した。

アメリカはドルの基軸通貨の地位は死守すると世界に見せつけたのだ。

イラク大量破壊兵器など持ち合わせてないのは分かっていた事でしたが、他の理由より簡単に侵略ではアメリカは世界の警察だと示す事が出来たからです。

 

******その後アメリカは傍若無人の行動を続けて

ドルは「大量に」世界にばら撒かれ続けた、「ドルが増えれば価値は減価」する。

世界のお金持ちはドル資産の減価を防ぐ目的で「アメリカ国債」の保有に走った。

アメリカドルの減価分以上に「アメリカ国債の値上がり+金利」の魅力を見せつけたからなんだ。

アメリカ国債保有しているのは「世界の金持ち」だけです、庶民も保有しているがスズメの涙ほどもない。

だが、アメリカ国債へ投資しなければ保有ドルは減価するのを防げないそれは他の投資では出来ない「元本保証」があるからなんだ。

 

アメリカはドルを印刷し続けて「通貨発行益」で世界一の富裕国となった、そして有り余った通貨ドルをアメリカ国債で吸収するという作戦が大成功している。

 

******アメリカ国債の暴落は避けられない

だがストーリーは複雑で怪奇になるだろう、今アメリカ国債の暴落を話題にすれば

動画サイトのユーツベでは「完全バン」となり収益はなくなる、2525動画はアタックされ大きな損害が出た。

アメリカの御威光に逆らうなという警告を無視すれば「こうなるぞ」という事です。

しかし、西側以外の国の人口は「世界の人口比」では西側諸国の人口は14億人と言われている、だがOPECの一部まで非西側にカウントされているので、実際はも少し少ない。

世界の人口が80億人まで到達した2024年では非西側諸国の人口は80-14=66億人となる、「インド」をどちらに入れるかで変化がでるが。

世界のパワーバランスは西側諸国にとり致命的に不利となってしまう、グローパリストの団結も理解できる範疇となる。

時が進み「後進国新興国と変わり、新興国が世界で台頭」してくれば西側諸国は沈む

資源の無い西側先進国は「戦争勝利を盾に資源外交という名の侵略」で植民地政策を行ってきた。

「最新鋭の武器と軍隊」とお金の力によって、傀儡政権を作り資源を搾取したのです

中國も同じ事をやっていたのは「その方法が成功したのを」知っていたからでしょう。

イタリアのメローニ首相の「フランス植民地政策への批判の動画は」は素晴らしい

メローニ、イタリア首相の移民解決本質論。 - YouTube

中國がやれば「避難轟々」フランスだと「メディアは無視」アメリカのメディア征服は大成功といえる、しかしSNSが台頭してメディア征服の風穴が空いたのだが。。。。

SNSの収益化という方法でユーツペを作り「ユーチューバー」という職業が生まれ、大金を稼ぐ仕組みを作り、SNSを乗っ取った。

アメリSNS大作戦は「大成功」と「ユーチューバー」はお金に下って真実から遠のいた。

そして、中國が「TikTok」で成功を収めると潰しにかかっている。

 

脱線しました

アメリカ国債アメリカドルは「相互補完」の強力な関係となり、崩すことは難しい

だがバイデン政権は自ら強力なドルを過信して「ドルの武器化」をしてしまった。

世界の基軸通貨を武器化するなど、あってはならない事です。

これが、致命的な始まりでした(と推察)結果はだいぶ先の事だろうが、、まさかはある

チョイ長くなったので、第一幕はここまで

 

つづく