経済指標

 

 

******経済的に大事なタイミングで

基準年の変更などやってはならないということです。

 

マネーサプライは三か月マイナスに沈んだ、テクニカル・リセッションという事です

 

 

 

18日のアメリカ債権市場は「米長期債」が過去40年余りで最悪の売りを浴びた。

FRBのQT(量的引き締め)は年間7200億ドル(約108兆円)のペースです。

米10年債の利回りチャート一日です。

昨日のアメリカ株式市場は長期債上昇で寄り付きは良かったのだが、長期債が売られるタイミングに合わせてNASDAQは大きく下落していった。

 

アメリカの国債の利回りは「経済が持続不可能」な所まで売られるだろう、Bデン政権の資金需要が止まらない為なのだが、ロ・ウ戦争と椅子ラエルの戦争を「止められるなら話は変わる」だろうが、戦争には相手が必要で相手と握手出来るならという事になる

 

しかし、東側勢力は西側の疲弊を待っているのだから交渉のテーブルに付くのも難しい状態です。

世界の戦闘行為がある程度収束するには「経済がクラッシュ」するのが一番早い。

どの路を選択するのかは、世界を牛耳る勢力決めるのだがこの戦いの最前線は「ドル・ユーロ」です、長期チャートは

ドルインデックスはドルの強さを示しています。

しかし、ユーロとドルの強さを長期で見るとユーロが頑張ってきたことをチャートは示してますがアメリカの戦略はどうなんでしょうか。

基軸通貨のドルから見るとユーロは敵になります、欧州勢力からしたらやりたく無い戦争を欧州を舞台としてアメリカから仕掛けられたという事です。

EUの強国は過去築いてきたビジネスモデルを全て放棄する事になり経済は疲弊しています。

ドイツのメルケル氏が政治の場から完全に引退した理由は何なんでしょうか、一体どの様な力が働いたのだろうか、気になります。

メルケル氏の引退後、すぐにロ・ウ戦争となりノルドストリームは破壊された。

この意味は、、、

 

当初アメリカの世界戦略は成功に見えた、ウクライナのゼレンスキーは西側諸国を巡り大歓迎された。

それらは、全てBデン政権のプロパガンタが用意されていたから成功に見えただけのこと。

今となっては、アメリカ議会へも招待されない事態となっている。

 

******過去アメリカは

「軍事・経済・政治・調略」全てにおいて世界一だった(過去形)

それらが崩壊し始めているのは明らかです、基軸通貨ドルが下落し始めたらこの考察は証明されたという事だろう。

アメリカのニンテンドー勢力が力を失うという事です。