裏の取れない話・空想です

椅子ラエルは、日々ミサイルを打つ。

一体どれ程の数になったのだろうか、衛星では監視されているが情報としては出てこない。

 

後、どれ程残っているのかも分からないが「大幅減」なのは間違いない。

この情報は東側でも西側でも各陣営ごとに集計されて、空爆がどれ程続くのかを予測する。

ただし、椅子ラエルの戦闘能力には限りがある全ての能力をハマスへ向けるのは不可能だ、イラン・ヒズボラとも戦わなければならなくなるからなんだ。

ここからが、重要です。

 

椅子ラエルの武器弾薬が少なくなってから、「イラン・ヒズボラ」がどう出るのかだろうアメリカが空母を派遣した理由がここにある。

アメリカはウクライナへ武器を供与し実際に使用できる数は激減している。

椅子ラエルへ武器弾薬を渡せばイランは「ホルムズ海峡」を閉鎖するだろう。

 

世界経済は壊滅的破壊を受ける、原油価格は過去最高値をかるく超えるだろう。

イランは漁夫の利を受けることができる、アメリカは空母派遣という容で後方戦略としたようだが。

椅子ラエルは「ヒズボラ」との闘いが次に迫っている、ヒズボラはイランのように国家ではない、そしてイランは椅子ラエルの疲弊を待っている。

 

アメリカは資金的に追い詰められ、世界各地で勃発する戦闘の全てに対応は不可能なんだ。

Bデン政権は窮地に追い込まれた、ハマス憎しでネタニヤフは「我を忘れた」ようなふる舞いである。

初め西側の報道はハマスはテロリストだ、、、今は人道的に椅子ラエルは間違っている

 

世間の評価とはこんなものだろう、椅子ラエルは経済的に疲弊しただけでもイランは「漁夫の利」を得た事になった。

ネタニヤフが復権したときから、この戦闘状態に至るのは多くの政治学者が危惧していたことでした、つまり予見されていた。

 

後は、チャンスが来るのを待つだけの状態でした。

其処にロ・ウ戦争が勃発しアメリカは武器・戦費をウクライナへ供与し始めた。

それが底を付き始めるタイミングでハマスが椅子ラエルと戦争を始めた。

 

とくれば、次は予想付くはずだ。

様々に戦略的シナリオは生まれてくる、最悪は大惨事世界大戦ですが其れまでは世界各地で戦闘行為が勃発する。

これらの発端はアメリカのアフガニスタンからの撤退です、世界の軍事アナリストアメリカの軍事力の衰退を確実に見極めたのですからね。

 

経済的にもG7は衰退している、軍事衝突を維持できる経済力など無いのも分かってしまった。

アメリカは様々にアタックされていると書いた理由がこれら全ての集計からです。

 

「ホルムズ海峡」の閉鎖は必ず有るわけではない、ネタニヤフもアメリカも望んではいないのは間違いないが、封鎖を望む勢力もあるのだ。

アメリカはノルドストリームを破壊した、実行部隊はノルウェーだと、判明している。

次にホルムズ海峡が封鎖となれば「何処が利益」を受けるだろう、幾つかの国が候補になるが、封鎖までのシナリオは幾つもありそして封鎖阻止のシナリオも幾つもある。

 

今は、椅子ラエルの兵器が減少し椅子ラエル・アメリカの疲弊を待つタイミングだろう

戦闘は続くのがハマスヒズボラ・イランにとって望ましいのは間違いない。

 

******アメリカが経済的にどれ程疲弊しているか

ロイターではこのような記事にしている

jp.reuters.com

 

ネットでは多くが集計してUPされている、ロイターではどうすれば「利払いできるか」

という視点で記事を書くが、投資家目線では全く異なる

一体、どれ程の利払いとなるのか持続不可能ではないか。

アメリカの財政状況は同じでも視点が異なるのだ、ロイターがアメリカ経済はデフォルトするなど書けないのは仕方ない。

しかし、かなりズレているのは分かるだろう。