投資環境は最悪だろう、更に戦火の拡大が見込まれる。
1980年から1988年にかけて、イランとイラクとの間で行われた戦争「イ・イ戦争」とは異なる。
イラクは、人口の約6割をイスラム教シーア派アラブ人、約2割をイスラム教スンニ派アラブ人、約2割弱をクルド人が占めている
イランはイスラム教で89%がシーア派、および 9%が スンニー派です
イスラエルは74.7%がユダヤ教、17.7%がイスラム教、2.0%がキリスト教
******この戦争は宗教戦争です
少し前から、イランなどをUPしてきました「突然のUPでしたが、戦火の兆候はありました」
この戦争で「株は買い」だと宣う投資系YOUTUBERが居ることに驚いています。
闘志満々(投資満々)なのね。
ロ・ウ戦争でも世界の分析は「大外れでした」、それを担うと今回も「大外れ」もありうるということでしょう。
せめて、落し所でもあれば「話し合い」も出来ますが。。。ネタニヤフが引くとは思えない。
西側のプロパガンタでは「ハマスが悪い」という方向を作ろうとしてますが、無理なようだ。
ウクライナより格段に情報量が多いのです、それ故にネタニヤフの悪事は知れ渡っている。
それを、国際社会は「ほっといた」ツケがここに来て爆発したのだろう。
方やジハードを覚悟しているのです、つまり「兵隊」では無くて「戦士」となり「聖戦」なんだ。
何を言っても「聞く耳」は無いだろう。
双方が疲れ果てるまで「戦う」可能性は大きい。