今年も拙いブログをUPし続けます、よろしくご勘弁のほど「ずぃっっと御願います」
フーシ派とは
イエメン北部を拠点に活動するイスラム教シーア派の分派です、分派ですから幾つもの派があります。
シーア派が後ろ縦ですから「イラン」とは繋がりがあるのは当然です、20017年サウジアラビアの首都リヤドやサウジアラビア国営石油会社(アラムコ)の石油施設などを長距離攻撃するようになったが
2023年、サアジとイランの関係正常化が実りました。
この流れは「対米政策」で中東が固まったという事です、この流れでイスラエルを攻撃したのがフーシ派です。
フーシ派の暴走としても、「強硬に静止しない中東各国」という姿が見えます。
アメリカから見れば「弱小テロ組織」と戦っているというプロパガンタを世界に流しているが、内容は全く異なってます。
中東諸国が「全く中止を勧告していない」、「ヤレとも言わない」がフーシ派の攻撃からアメリカ軍の「内情」が見えるのです。
例えば、日本にパトリオットミサイルを供与しろとジャイアンが命令している。
アメリカは既にパトリオットミサイルを使い切ってしまった、、、ということです。
生産も間に合わない、という事が露見した。
火の玉メガネは、はいはいとご要望に応じたがロシアから「北方領土」に領有権問題は無い。。。。と言わせる理由となった。
これまでの日本政府の対応を「全て無にしてしまったのだ」、もう話し合いの場もないだろう。
日本はアメリカというドロ船に乗りつつ急けて「極東の小国」でしかない状態となるのだろう。
フーシ派の暦は西側とは異なる、日本がお正月で浮かれているが現場は戦闘状態が続いている。
米、紅海で対艦弾道ミサイル2発を迎撃-フーシ派が再び商船攻撃か - Bloomberg
中東メディアでは「内容が異なっている」情報ではフーシ派の高速艇3隻は沈没したが
アメリカも被害を受けているし、攻撃された民間船も被害を受けた。
これでは、船舶保険も引き受けては無くなります(海峡通過する船舶)
アメリカと戦うには実物戦争をしなくても十分に戦えると既にUPしてます。
******結論は
アメリカを含めたG7諸国+「西側と繋がっている富裕層」は大きな投資資金を「ドル・石油」に対してポジションを持っているのです。
これが崩壊する危険があります、それらのポジションは「金融派生商品」です。
「CDS・オプション」で、それらを引き受けているのは大手の銀行と保険会社です。
中東はこれらを崩壊させる「トリガー」を握っているのです、アメリカは理解してるのは当たり前です。
それ故、戦火拡大は不可能で事態収拾の方法も無い。
世界で紛争拡大すれば「台湾」へ中国が進行するチャンスを与えます。
西側諸国にとっては