アメリカの金利高の影響

為替インデックスチャートはドル一人勝ちです

シカゴの投機筋ポジション(ドル円)は

誰もドル高を疑ってない状態です、投資的に言うと「ドル急落」の可能性が小さいほど起きたときの反動はデカイ。

アメリカがデフレへと突入すると、ドルは暴落するという事だろう。

何時なの、と問われても答えは分からない。

17日のアメリカ国債の利回りは

バンガード超長期米国債ETF

目も当てられない状態です、ここから回復するだろうと読む投資家は多いはずだか

ここは「サイコロの目理論」からすると、判目が続くサイコロは判目が続きやすい

長期で下落トレンドが続いている米国債ETFは反転するには「大きな材料」が必要なのです。

そして、その材料が出る前に「雪崩を打って崩壊」すればチャンスなのですがねぇ。

なかなか分かりやすい買いタイミングは出にくい。

 

******VWの株価も悲惨

コロナショックの株価まで、手が届くところまで落ちている。

欧州経済・エネルギー政策+中国経済を合わせ見るとコロナシヨック時より大変な状態だろう。

これから寒くなる季節でEV車が売れるとは思えない、中学の科学レベルしかないが学んだ乾電池の科学では「保存」は低温度で「使用」はある程度の高い温度でと学んでいる60年も前の話だが化学反応は変わらないだろう。

当時の実験では「低温度」で乾電池を使用すると寿命は短時間であった、今では改善されてはいるだろうが、EV車の冬の航続距離がネットで騒がれている。

時代は進むが、基本は変わらない。