経済指標

 

 

カナダ卸売売上高 時系列データ

NAHB住宅市場指数

******エリザベス・ウォーレン上院議員

氏はサマーズ氏よりも「市場・メディア・ウォール街」などから受けが悪い。

超の付く天才です、予てからパウエル議長には苦言を呈していたのだが、何度目かの攻撃をしている。

ウォーレン上院議員の動画です

youtu.be

バウエルFRB議長は眼鏡をはずしているのが確認できる、上院議員は2022年にはこの様に発言している

www.bloomberg.co.jp

www.nikkei.com

 

******何方のかたも持ちません

アメリカ経済が混とんとしている原因はFRBに在るのは確かなようです

 

長く続けた金融緩和の最終章にいるアメリカだがインフレ退治に成功していない、アメリカ経済が減速始めているのは確かな事です、経済が疲弊しているのでFRBは利下げに走ると多くが推察している、しかし当の本人達は誰もコメントしていない。

IMF

4月11日春季の世界経済見通し(World Economic Outlook:WEO)を公表している。

リスクシナリオとして、「1970年以降、5回(1973・1981・1982・2009・2020年)しか経験のない世界経済成長率の+2%割れとなる確率は20%」との見方も示された

 

jbpress.ismedia.jp

各機関の分析・要人の発言は切れが悪い、事実なのかの裏付けが薄い。

役に立たないのです、それで市場が迷走し混とんとしているのだろう。

「過去」株式市場はFedに逆らっていたのは知っているが、Fedのお灸で黙らせたのは過去の事になった。

今や、声がデカイのは市場となっているこんな事は初めてだ!

 

これから相場はどうなるか、「先達に提灯」という所だろう。

アメリカ経済は今どうなっているのか、様々に解説して頂いている(英語の堪能な投資系Youteber)、moomoo証券が世界最大規模で経済資料も沢山あるとの事でした。

英語が多い、それらの資料を活用して解説して頂いている方が居た!!!!

 

一部をUpします

youtu.be

youtu.be

 

世界はグローバル経済が続いているのは確かな事実です、一部では脱ドル化の流れもあるのは確実となりました。

これら全てを網羅してマクロ経済分析するのは一般投資家では無理な事ですが、投資銀行でも無理となっている(世界一の投資銀行GSでも足りない)

「軍事・政治」まで網羅して分析している機関を管理人はしらない、ChatGPTにでも聞くしかないのかも。

 

残念な事だが「中国」「ロシア」は情報統治している「インド」は情報発信がほぼ無い

ChatGPTもデータが無ければ答えは出ないし。

 

米国株JJr4.0│Jジュニア氏の解説を沢山見て頂いて、アメリカのマクロ経済分析の入り口を垣間見てみましょう。

マクロ経済分析とは

財・サービスの需給関係や雇用や価格・利子率との関係を分析します、その分析から国全体の景気動向分析する方法です。

 

経済規模を拡大して地域経済を取り入れ、資源、宗教、政治、軍事、技術、と繋がってきます。

それらが近代史(第二次大戦以後)となり、脈々とした流れとなり現代へと至るのです。

なんとも、厄介な事なんだが。

あまり突っ込むと目の前の事まで見えなくなってしまう、ほどほどだね。