中国新卒者の現実

ゼロコロナ政策で疲弊した中国経済と消滅したサプライチェーンは中国が獲得した「世界の工場の地位」を失った。

人民が優良就業先の外資も撤退しているので「新卒者」は卒業したら無職(離職者ではない)となる。

最新のデータだと新卒者の就業率は33%台とある、1200万人の内800万人が無職となる

新卒でホームレスとなるのだ

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昔なら無職の人民を輸出できたが、世界経済の混沌でそれもままならない。ウーバーイーツの配達員も飽和状態です。

これら、全てゼロコロナ政策が原因で間違いない。

さらに、教育の機会(学習塾)を奪った習近平は世界で戦う為に必要な中国人民のスキルまでも奪ったのだから中国の未来は暗い。

この先の国家運営を如何営むのか、全く見えないのだ。

しかし、手はある!

 

政令の布武です。

無茶苦茶な経済政策ですが、中国なら可能かもこの徳政令については何回かUpしている

既に、破綻している銀行にローンを払う人民などいないのだからマンションを貰えないなら借金をチャラにして新しく出発したらよいではないだろうか。

 

******脱線しました。

人類史上類を見ない経済破綻の中国国内事情です、だれも方法など持ち合わせません

それなら再出発のチャンスが必要だろう、そもそも仕事が無いんだ!

 

******街角景気の最新です

アメリカLAのストリートの動画です、ホームレス・〇〇の人数が際立って増加している。

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更に危険な場所もあるが、現地で動画を取ろうとする奴はいない。

リサーチしていたら、日本のテレビ番組(バラエティ)が取材していた。

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******週明けのアメリカ市場

ドルインデックスは大方の予想を跳ね除けて、値持ちがいい。

KBW銀行指数は米中小の銀行決算がこれからなので、待ち

WTI原油の値持ちが良いので、ダウがなかなかに良い。

通貨インデックスでは「円一人負け」です、新総裁の初コメントからだろう。

日経平均を分解して見ると(時系列データ)

EPSに変化は少ない、日経平均の上昇はPER頼りとなる。
そのPERのチャートは

EPSに変化ないのは致し方ない、先行き日本企業(東証プライム)の稼ぎが良くなる見込みも薄いのだから。

「円安」でも、日本企業(東証プライム)の利益に影響が出ないのなら2023年は望みは無いだろう。

PER的に買い上がる利用が無いのだから。

IMFが発表した世界経済の成長率予測ては

株式市場への資金流入があるとは思えない、データを深堀するとインフレ進行で2024年は経済成長率が悪くなる方向なんだ。

これらは、日銀が利上げ出来ないと踏んでいる。

例え、利上げしたとして次は日銀のデフォルト懸念となる、まさか急激な円高IMFとして見てないのだが、「ドル安」の目は残る。

つまり日本のマクロ経済は「ドル円」がほぼ全てだろう。

 

******アメリカのマクロ経済モデルは

偏にクレジットに掛かっている、先ほど紹介した米国株JJr4.0│Jジュニア氏の動画からデータを借りて来ると

収入別のクレジットカード使用率は(ソースはバンカメ)

平均的なクレジットカード利用率(アメリカの家庭の収入別データ)

青線=50K(620万円以下)

赤線=50K〜125K未満(620万円〜1千680万円以下)

灰色=125K以上(1千680万円以上の収入)

2021年のコロナ緊急融資で現金で潤ったアメリカ国民はその後はクレジットカード頼りの生活へと変わり、そして融資基準の引き上げでクレジットカード使用率が落ちてきている。

お金持ちほどカードに頼らないか、生活に必要な部分のカード依存率が低い。

 

世帯当たりの支出

灰色=外食(役務)

青線=全体

赤線=小売り(外食以外)リテール業は小売業界とも呼ばれ、スーパーやコンビニなどが代表的な例です

 

賃金の伸びのチャートです。

低収入のデータの低下はインフレに負けている事を示す

 

アメリカのマクロ経済は「クレジットの規制」に掛かっている、クレジットクランチ=信用収縮とはならないだろが金融ショックの可能性はゼロではない。

それに至る要因として、今は商業用不動産が問題だろう。

人々がオフィスへ出勤して、業務をこなす意味があるかと問われれば「回答は無い」

 

因みにChatGPTが金融工学と結び付けば「銀行業務」に携わる人はかなり減る。

つまり、貸出に必要な「リサーチ」「信用調査」「法的記録」「契約書」とほぼ人間が必要無いだろう。

今までは専門職の分野であっただろう、さてどうするのか?

 

専門職の分野は、「法的根拠・規制」などで参入が難しいのが特徴であり、給与も良いという職種でした。

その業務が「標準化」されてしまうのだ、少し別の角度からみると日本には「管理栄養士」という国家資格がある。

病気の方とかアレルギーを持つ方とか年配者など特別に管理された食事の提供が必要なんだがAIがほぼ管理してしまえば。。。という事になる。

 

データは随時更新され、最新の技術データでの仕事がいとも簡単に実行される。

伝達不備・資料不足など無い。

 

激変する社会を考えていたが、対話型AI(ChatGPT)を手に入れた人類は次のステージへと進むことになる(否応なし)

普通のスキルは「標準化」され、誰区別なく業務遂行できる。

 

******そのAIを開発している会社OppenAIは

営利法人OpenAI LPとその親会社である非営利法人OpenAI Inc. からなるアメリカの人工知能の開発を行っている会社です。

 

様々な日本の企業もAIの活用を目指しています。

猫型ロボットのレストランは配膳、回収はロボットが行う、珍しさもあり外国人に大人気です。

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2024年あたりから長距離トラックの規制が厳しくなるのだが、これも自動運転ステージ4へと移行すれば解決となる。

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ChatGPTのトップが来日してニュースとなってます、

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多分、ChatGPTに「何処の国で流行る」と聞けば「日本」だ!

と答えるだろう、「異文化・異宗教」も同化して魔改造してしまう日本の文化をChatGPTが気付いているのかもね。

 

明治維新で「丁髷」を簡単に捨てて「散切り頭」へと変わった日本人です。

そして、世界一の理美容の国となりました日本の隠れた魅力として「美容院」が大人気になりそうだとか!!

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ジャパン・クオリティは世界で有名なんだ。