中國経済の惨状

三か月前と比べて、悲惨さは増している。

若者がほとんどのようだ、帰る家はないのだろう。

元々、一室を数人でシェアしていたが賃金不払いで退去したのだろう。

https://youtu.be/V0BEc6zSb6I

共産国家の本来の姿ではない、リーマンショックアメリカが中國へ持ち込んだ「新自由主義」の結果といえよう。。。金満国家ということだ

 

かたや、統制がとれているロシアの「シベリアのスーバーの様子です」

youtu.be

シベリアの建物・インフラは「中國」と比べると劣るのは間違いないが人々の生活は平穏無事と言える。

経済発展の姿は見えないが、貧乏では無い。

 

******金融工学を使い、経済成長を数倍にするのは簡単だが

成長のピークを過ぎた、次の段階へと中国経済が進んだのはだれしもが理解するところだろう、しかし落ち込み幅が「日本のバブル崩壊の」比ではない。

人類史上初となる「経済成長」と「経済減速」の幅とスピードです、誰もが驚いているはずでしょう。

始めては難しい経験値が役にたたない、それ故に中國人民の経済的落ち込みは予測不可能だった。

中國共産党中央政府は「能無し」だと思われているだろうが、日本のバブル崩壊後の経済を思い出しすと分かるはずだ。

経済を刺激すべくあらゆる手段を30年間続けたが「日本経済は見向きもしなかった」

日本国民は偏に「傷んだ家計」を修復すべく努力を続けたのです、それは「節約」という手段でした。

 

******「入るを量りて出ずるを為す」

日本で古くからの教えです、ネット検索するとこのことばは現在でも国家財政や地方財政の運用の原則です。 意味は、「収入にあわせて支出を考えなさい」ということです。 家庭の財政運営にもあてはまります。。。。とある

 

他国では、どうするのかは分かりませんが「どうにもならない経済状況の真っただ中に中國経済がある」のは理解できます。

昔の中國であれば「問題はない」がグローバル経済を一度は達成した世界経済の後では

中國経済は世界経済の中に組み込まれた、結果は中國の衰退は伝播するということだ。

 

風邪を引いた中國から真っ先に「風邪がうつる」のは中國へと特化した欧州のはずです

そして、アメリカと日本を袖にした韓国だろう。

 

この伝播を嫌って「中國と断絶」することは、無理難題でしょう。

世界の製造工場としての地位を確立した中國経済です「工業製品」だけでなく少し前にUPした「医薬品の原材料」から「衣料品」・「レアアースレアメタル」まで中國が握っているのです。

 

そして、これから大事なタイミングとなる「クリスマスのおもちゃ」はほぼ中國製ですし発送期日が迫っています。

アメリカへ到着する期日が10月末になるには、もう発送が行わりている必要がありますが報道に乗りません。

コロナショックの時には大々的な報道合戦でしたのにねぇ。。。

 

ほっておきますか。