アメリカ裁判所行政局の破産統計では2022年4月1日からの一年間の破産申請件数は
403273件でした、その後の新規破産申請件数は
467774件で大幅に増加中です。
アメリカの大きな都市の散策動画で「CLOSE」の看板が目立ってます。
@欧州議会選の直前にフランス国債が格下げとなり利回りは急騰してます、
S&Pはフランス国債の格付けをAAからAA-に引き下げました(財政赤字削減が進まない、債務残高膨張)
フランスは西アフリカの利権を手放し、更に「シェーファーフラン」からの利益も減っている、世界的な植民地政策からの独立運動は更に激しさを増すだろう。
チャートは
EUの規定によれば財政赤字は-3%(GDP比)を超えてはならないとある、2024年以降の財政赤土対GDP比の予測は「仏統計局と第一生命経済研究所の予測」
大手格付け機関の見通しは
フランスを代表する株価CAC40は大きく売り込まれた。
この状態のまま「選挙」へ突入となりそうだ。
英仏の選挙に加えて、独は「大雨」で非常事態宣言を出した。ロイターの動画です
ドイツ南部で洪水、ドナウ川の水位が10メートルを超える 消防士1人死亡 - YouTube
日本の外務省でも「渡航注意」を出しています、「ドイツ南西部を中心に激しい雨が降り、道路の冠水や家屋の損壊等が発生しています」
大雨警報は解除されましたが、大陸ですので「水が引く」には時間がかかります。
日本のインバウンドは様々な業種へ利益を齎している、注目は「ダイソー」だろう
「ジャバン・クオリティ」とも言われる高品質と安さを武器に「世界戦略」大躍進です
そして、商品の供給先の中國は「低価格を武器にした小売店」がシェア拡大中で中國はデフレへと突入となるのか、大きな懸念となっています。
ダイソーとは違い、膨大な人口をバックにした売り込みは
食堂から日用品、衣料品、食品スーバー、自動車へと拡大中で「政府がジャマしなければ」間違いなくデフレとなるでしょう。
中國の商習慣からして「成功者に続け」ということで「乱立」状態へと進むのは確実だろう。
6月14日
G7は「ロシアの凍結資産」を使ってウクライナへ500億ドルの支援融資に合意した。
報道は「これらの支援は利子」とある、間違いなく非西側諸国はアメリカドルから逃げる準備を進めるだろう。
そもそもG7に余裕資金が無い為の措置であるのは「見え見え」です。
そして戦争継続は「一般の民」が戦死するのです。
何時の世も「増えた人口」は戦争で減る、爆発する世界人口を減らすには一番早いのだ
アメリカが中心の「AI」開発競争と続く「AIによる業務簡素化・ミスの指摘」など拡大AI利用推進だが。
一部にクオリティの問題が出ている、代表的な事では「作曲」などは出来上がった音楽がヒットするほどの出来ではないようだ。
幅広く解釈すれば「芸術」などには使えないクオリティの低さとのようです。
簡単に人間の能力を超えられないだろうと言われてきた事なんだがね、あまりのAIブームは肝心な事を忘れたのだろう。
2000の「ドットコム・バブル」からだが「劇場型投資」は確実に破綻する、注意報発令するほどのAIバブルだろう。
ミシガン大学期待インフレ率