英国は地方財政が破綻して「ゴミ収集」も出来ないのだが、スナク首相はウクライナへ援助を発表している。
それも、今後10年に渡る援助です今年の選挙で負けるのが確定しているのだが関係ないようだ。
無責任のそしりは免れないだろう。
Bデン砲でやむなくかもしれない、ポチスナクと変名したほうがよい。
アメリカはつなぎ予算審理に入ることを可決した。
https://jp.reuters.com/world/us/Q36XZV6DGJPAXNS7JJUNUYJL34-2024-01-17/
フランスはアフリカの利権(ゴールド)が無くなり、そろそろ財政収支へ影響が出始める頃だと見ていたが、やっと収支に表れてきた。
引き続き要注意です。
欧州は「マンデブ海峡の封鎖」の影響が物価上昇となって表れてくるだろう。
EU各国は平静を装っているが、財政は「火の車」であろう、利権は少なくなる一方なんだ。
その利権といえば英国のフォークランド領
フォークランド諸島は、南大西洋上にあるイギリス領の諸島。 1833年からイギリスが実効支配し続け、現在に至る。 スペイン語名ではマルビナス諸島。 諸島の領有を主張するアルゼンチンとイギリスとの間で、1982年にフォークランド紛争が勃発した。
アルゼンチンは「返還」しろと言っている、今年は戦争状態も予想される。
英国は南アメリカの石油の利権も危なくなってきた、英国の経済が戦争を二つ抱えるのは無理だろう。
相手は分かっていチャンスをまっていたのだ。
感謝祭からクリスマスそして年末商戦と続いたアメリカの「小売り」は不調という結論でよいだろう。
富裕層は別として、一般のアメリカ人はこの時期にかいものをする「値引き」が大きいからなんだ。
2023年のデータと比較すれば明確にわかる。
GDPのデータは4回/年しかなく、それも調整されて速報値は大きく見せている。
そんなブラフのデータより様々なところから出される小売りデータが信頼できる。
アメリカの輸出入物価はゼロを下回っている「デフレ」がやってくる。
閾値は80です
アメリカ企業は感謝祭への対応で在庫を増やし、販売員を増やすのがいつものことですが2023年は違ったようだ。
長期データでは
経済ショック時のデータが参考になります
このデータは2001年1月を標準として設定されてます。
アメリカは戦略備蓄を増加させる方向でカナダからの輸入を増加させている、それでもカナダの鉱工業製品価格はさえない。