フォークランド戦争

突然ですが、マルビス戦争(西側ではフォークランド戦争)

 

フォークランド紛争は、南大西洋のイギリス領フォークランド諸島の領有を巡り、1982年3月からイギリスとアルゼンチン間で3か月に及んだ紛争である

 

場所的にイギリスが領有権を主張するには無理がある

これだけでも、欧州の植民地政策が如何にバカらしいのか理解できるだろう。

アフリカで奴隷を買い付けてアメリカへ売りに行った過去の責任を無視しているのだ

大英帝国の艦隊が奴隷船の護衛をしていた事実は否定できません)

 

******アルゼンチンを始め南アメリカ諸国は

アメリカとは対立してます、今まではドルの支配で経済・政治的に圧力を排除ではない状態が続いていましたが、ドルと決別のチャンスが来たようだ。

www.sankei.com

 

news.tv-asahi.co.jp

 

******グローバル・サウスの結束は

アメリカを筆頭とした西側諸国との対立へと進んでいるのは間違いない。

 

日本の大手メディアでは報道されない、グローバル・サウスとインド+中東諸国+中央アジア諸国+アフリカ諸国+ロシアとの関係は劇的に変化して行くだろう。

既にG7のGDPとその他諸国のGDPは逆転した、これから更にG7諸国は衰退していくのは間違いない。

人口比でも既に7対3ほどになるはずなんだが、残念ながら実数の把握は出来ていない

 

過去の歩みとは隔絶した早い進歩が予想されるG7以外の国々です、ChatGPTなどのオープンAIで国民の教育レベルは二桁の進歩となります、数十年という教育サイクルをすっ飛ばして数年で達成できるのですから。

国の根幹となる「高等教育」を受けた人員が10年もあれば育成できるのです。

先進国の優位性は無いも同然ですね。