中國の巨大ショッビングモール動画

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これだけのインフラを作ったのはすごいです、その資金創造力は「凄い」と言える。

だが、何時までも続けるのは不可能なのは理解できるだろう。

更に、それらのインフラの維持にも大金が必要となる。

つまり、巡行経済から逸脱できる割合はある程度決まっているのだ。

それがマネーサプライから推定すると年率5%ほどで経済は右肩上がりとなる。

 

******中國は不動産を原資として

レバレッジを掛けてマネーサプライを増やしてきた、中國のマネーサプライM2は

これだけ貨幣供給量を増やせて、更に消化できたという事で中國経済が大発展できたのです。

日本がこれを真似ても資金需要がありませんので「鐘叩けど踊らず」状態となります。

 

中國全土で大発展を遂げたあと、何を原資にしてレバレッジを掛けたらよいのでしょうか。

中國の資金需要は「後ろ向きの資金需要」しか残ってないでしょう。

つまり、投入した資金は「消えてなくなる」だけなんです(借金返済でね)

 

******西側経済圏なら

借金が消えて初めて次の成長への道筋が開けるのですが、共産党支配の経済圏ではそもそも経済破綻という概念が無い。

つまり、計画経済で「上位下達」ですから下達不能は考えていないのです。

達成できなければ「粛清」されます、ソ連が崩壊したのも「粛清」されないように嘘の報告がまかり通り、机上経済と実物経済の差が看過できなくなりソ連は崩壊したのです

 

中國がどのような道を選択するのか、全て習近平一存でしょう。

香港勢力が勝てば「中國共産党」は崩壊するか内戦状態へと進むでしょう。

共産党が存続するしか生きる術がない人民もいますし、過去の人類の歴史の中で14億人の所帯が共産主義から自由主義へと変わったことなどありません。

 

経験したことがない事態が待っているのが中國です、レバレッジ経済の終末は予想に近い状態となりました。

しかし、中國の未来は「まったくわかりません」習近平の次の国家主席も全く見えないしですし、習近平の健康状態も分かってないのです。

 

しかし、時は無情にも「全てを飲み込んで」経過していきます。

戦争で「国破れて山河あり」、人々の弛まぬ日々の生活は続くのです。

ただし、中國大発展は「食料生産の土地」まで発展のために使ってしまったのです。

中國を「食料危機」が襲っても納得ですね、中國の計画経済は「道を間違えた」とも言えます。

中國共産党が恐れるのは「人民の蜂起」で、これは中國の歴史が示しています。

それ故に「天網」を作り、監視社会を築き上げたのです「芽は早く摘め」というところです。

中國共産党が存続を掛けて「次の経済を模索」してくるでしょう、それは大国アメリカと大きな軋轢を生む事になります。

 

Bデン政権以前のアメリカなら何ら問題もなかった、だが現在のアメリカは自滅の道を進んでいる。

何故、現政権が「狂気政治」を選択したのだろうか、理解できないですね。

 

そして、フランスのマクロン大統領の発言です。

「ロシアへ派兵する」と議会の承認も無しに勝手にコメントしてしまった、フランス大統領にそれらの権限があるのだろうか。

確実に兵士からは「拒否」されるだろう、他国の事に進んで死にに行く先進国の兵士などおらん。

フランス国内では「なかなかの騒動」になっているがメディアは無視を決め込んだ。

不都合な真実は「報道しない」という事です。

一体誰が、これらを一連の流れを決めているのだろうか、マクロンは「お茶や」の手先であるのは周知の事実です、「お茶や」が決めたのだろうか。

 

それと繋がりがあるか分からないが

「ジェイコブ・ロスチャイルド」が死亡しました、2024年2月 87歳でした。