表題をブチあげてしまいました、ありえない計画というほどではない。
******1月30日
中国株大暴落、上海深圳300指数(CSI300)が過去5年間の最低を更新
香港ハンセン指数は2009年以来の最低を更新
上海証券総合指数(上海指数)は2022年以来最悪となった
1月30日の上海指数の終値は2830、2023年秋に3000が防衛ポイントと市場は叫んでた。
2月2日の終値は
上海総合指数の下落幅は2024年1月は6,27%に達した、深圳成長株指数は1月で13.77%となり暴落です。
いつもの通り「金融経済」の指数ですから、実体経済はなんら影響を受けません。
欲深い民がレバレッジを掛けて投資していたら「破産」でしょうが、一般人民のご飯には影響ありません。
中国の大発展に掛けた「海外投資家」が破綻しようが、中國共産党は気にもかけないでしょう。
不動産セクターが没落しても、既に建築された摩天楼が無くなるわけでもありません。
中國から海外投資家が逃げだしても、時がたてば欲深い投資家はやってきます。
天文学的な賄賂を海外に持ち出して、海外へ逃避した特権階級もデジタル人民元への交換で無に帰す可能性に恐怖しているのです。
この当たりが焦土化参戦の真骨頂でしょう。
習近平の中國共産党立て直し作戦は「中国経済焦土化作戦」で最後となるはずです。
過去の「三年飢饉」では数億人が餓死したといわれています、ほぼ全ての書物は消去されて残る証拠はありません。
中國共産党は当時とかわってなどないのですから、中國から逃げ出そうとしている「ニラ」は全て吸い上げられる運命にあるのでしょう。
これらにより、習近平は暗〇を警戒しているのです。
******デジタル人民元は
大量のオフショア人民元を無にします、この作戦は「中国経済焦土化作戦」の一部でもあり全部でもあるのです。
海外に出た人民元をドル、不動産購入として利益と思ったとしても「紙切れ」化するのも一計なのでしょう。
中国共産党は「中国経済焦土化作戦」を武器として特権階級の逃げ得を防止する作戦も同時に施行してます。
中國人民元は「オンショア」と「オフショア」に分かれていて「オフショア人民元」は厳しく管理されているのです。
一部の特権階級は共産党の大物をバックに「オフショア人民元」を海外投資として持ち出しています、ここまでの追及は難しいでしょうが国内に残る親〇へ圧力がかかる事になります、いつもの事ですね。
中國共産党からしたら「しししんちゅうのむし(獅子身中の虫)」という事です。
共産党中央政権の破壊を企む虫は存在してます、今まで幾度かのクーデターはありました。
発表されないだけで、北京近郊でミグ戦闘機がミサイルで撃ち落されていたりなど未確認情報はたくさんありまっせ。
世界経済からしたら、中國が西側へ組するのは「危険」でしょう。
中國共産党はある程度の民主化で共産主義のままで居るのが相応しいのです、それが世界経済の要です。
その意味でも獅子身中の虫を退治する「中国経済焦土化作戦」は実行可能な作戦でしょう。
と、世界は激動の時代へと突入となりました。
イランが「何故か大人しい」から始まり、世界の地政学は激変の様を呈してきました。
西側メディアは「何も掴んでいなかった」と情けない報道機関の烙印を押されてしまいました。
中東のメディアの大事さが分かりましたが、残念ながらグーグル翻訳でも分かりづらい
中東系のユーチユーバーが増えてほしいですね。