ADP雇用統計の精査から

ADPの雇用報告は「中身を見るには」ネットの達人に頼るしかないのが日本人です

それ故に、データ精査の結果は「値千金」の価値があります。

アメリカ経済が節目にある時のADP雇用報告は特にでしょう。

 

*****8月のADP雇用報告は9.9万人の新規雇用増加で市場予測は14万人でした

調査会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社の発表では

アメリカの雇用主の8月の人員整理は7万5891人てした、7月の人員整理は2万5885人でしたから増加率は193%となります。

アメリ労働省の発表が「誇張されている」ので、ADP社とチャレンジャー社の発表はだいじです。

 

フーシ派の攻撃を受けたタンカー「スニオン号」の最新報道は

配信されている写真は幾つもありますが、攻撃初期のは珍しかった

この後、数日後に燃え盛るのだ。

 

そして、油漏れを防ぐために「曳航」予定が決まった。

欧州連合のアスピデス作戦の海軍部隊が実行する、アスピデス9月12日、ソウニオン号は炎上したままで船は現在停泊しており、漂流しておらず、主な貨物倉から油が流出した形跡はありません」とある。

 

フーシ派の船舶攻撃は「現在も続いて」凡そですが90隻に達している、主に原油タンカー・LNG船・コンテナ船・貨物船です。

主要武器は「小型ドローン」で一部魚雷風な小型船もあるようですが、あまりに小さくてレーダーに映らないと言われてます。

実際には「レーダー」は捉えるのは可能ですが、鳥と判別できないために画面には表示されない。

これはレーダーシステム上の問題で、過去の戦闘では使われなかった武器が現代戦では使われ始めたとい事です。

爆薬が高性能となり、小型化と軽量化され「小型ドローン」でも十分な武器となることが証明されてしまった。

当然、費用対効果は絶大で「日本円で20万円から」という超安価な武器となる。

当然、操縦電波は遠くまでは飛びません近海を通過しなければ問題はない。

さらに、進化系の操縦電波を使わない自走型ドローンも投入されている。

 

アメリカ筆頭とする先進国の武器開発の盲点を突く「武器」が一番役に立つという事になった。

そして、フーシ派・その他の武装集団は中東各地に散らばり主な基地を持っていない

ドローンの運搬も「普通のバン」という、なんとも軍隊ではない様相のようです。

 

誰もが想定しなかった、戦闘状態です。

これから、近代的軍隊がどのように攻撃するのだろうか。

推移はチェック続けます。

世界の貿易量が減少するでしょう、どの国の貿易に影響がでるかは「分かりません」