全文は
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
東京都の消費者物価し比較すると
日本全体でインフレ率が急減速している、マイナスにならないので物価は上昇したままです。
このまま、インフレ率が2%を維持できれば「デフレ脱却」宣言も可能だろう。
だが、日本人のほとんどの収入が全く伸びない現状で物価高が続くことが可能だろうか
現在は「激変緩和」政策が続いているが2025年には切れる、ガソリン価格は更に上昇して300円/㍑への目標価格となるだろう。
欧州ではすでに300円を超えているのだ。
ガソリン価格を含む電気・ガス代の価格上昇分は「生活を切り詰める」結果となろう。
両社を天秤にかけて「生活を切り詰める」が有利となればインフレ率はマイナスへと沈む。
日本人独自の美徳が勝つだろう、デフレへと逆戻りは在りうる選択でしょう。