全文は
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
******激変緩和は5月から減額される
そのころには、中東のフーシ派の船舶への攻撃の先行きが見えてくるかも。
ロシアからの音速ミサイルの供与は、西側にとり脅威となった、実際にイスラエルへの攻撃として使用され成功している。
あえて、無人の地域へ着弾し弾頭もカラだったようでほぼ被害なし、アイアンドームは無力なのが証明されたことが大きい。
対空ミサイルでは「撃ち落せないだろう」という噂を証明しただけでも西側にとり脅威となる。
脱線しました、
日本のインフレの影響は世界から遅れると予想されていた、事実そうなった。
これから、更にインフレが上昇すると見るのが正しいだろう。
そして、どこまで行くのか現段階では全く予想がついていない。
ホルムズ海峡経由の化石燃料が問題なんだ、それでもLNGに影響が少ないと分かっただけでも安心材料ではある。
天然ガスの価格チャートは
欧州エネルギー危機で世界的に増産傾向だったが、余剰が大きく価格は崩壊した。
代替可能な国が多くあり、当たり前に価格競争となる。
原油に関しては、代替の見込みはほぼ無いので「運を天に祈る」しかない。
原油火力発電は「石炭」の備蓄が一番楽で、野天にほっとけばOKなので一時世界の石炭需要増加で価格は冒頭した、貯蔵用であるからして一時的でしたのでその後は価格は戻った。
だがEV車からガソリン車へ戻る傾向が強く、今後の原油需要は減らないだろう。
それゆえホルムズ海峡からの出荷を代替できない、日本の原油は90%がホルロズ海峡経由です、封鎖の噂だけで原油高騰する。
******アメリカのガソリン価格・生産量