普通なら、原油価格は大きく下落するはずだ。
物語は少し時間をもどして
アメリカは世界で戦争を始めた、トランプ大統領時代には出来なかった事だ今は嬉々として戦争を始めた。
アメリカのネオコンが待ち望んでいた事です、アメリカの議員はそれらに加担している
議員生活が終わった後、兵器産業に行く為だと周知されているが誰も止められない。
******このシナリオが成功したら
東側・アフリカ・南アメリカのアメリカ敵対国が疲弊するだけだが、そんなシナリオが成功するだろうか。
シナリオをアップデートするときが来たようだ、
どうせ、原油の需要が減少するなら「先に減産しよう」というシナリオです。
大儀はある、誰も反対できない経済的大儀です。
必要ない原油を生産すれば価格は下落する、しかし減産は過去成功していない。
価格を下げてでも販売量の確保という命題で価格競争となったためです。
しかし、時代は変わったアメリカの暴挙は知れ渡り親米諸国は減っている台頭してきたのは「OPEC+」で筆頭のサウジは反米です。
より結束が強く、西側諸国の暴挙への反応が強いこのタイミングこそその時だろう。
情報の裏が取れないのですから、物語でしかありません。
簡単なシナリオですが、中心となる国の信頼度が必要ですそれがBRICSという事だろう
このシナリオの前はホルムズ海峡の封鎖を心配していたが、アメリカは地中海とペルシャ湾へ空母艦隊を派遣し、航海中です。
まさに、アメリカ艦隊パレードのようだと揶揄されています。
力でホルムズ海峡の封鎖を押さえつける止めでしょう、イランが行動に出ればイランへ宣戦布告の事態となりそうです。
という事で、西側諸国へ戦争を仕掛けるなら「勝てる戦争」を仕掛けるという事です。
欧州の先進国に不足しているのは「エネルギー」と「食料」です、日本も韓国も同様で
アメリカは全ての仲間に届けられるほどの生産量はありません。
このシナリオが成功するには「結束力」が必要です。
実行に移されるか、諜報合戦がスタートしているようですがね。
現在は「絵空事」です。