経済指標

 

全文は

https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf

 

物価上昇が落ち着いてきたように見えるが、資源エネ庁の「燃料油価格激変緩和対策事業」が延長された結果です。

全文は

https://nenryo-gekihenkanwa.go.jp/assets/pdf/outline7.pdf

 

電気料金は確実に上がります、

経済産業省によると、標準的な家庭の電気料金の値上げ幅は14〜42%になる

すでにUPしてありますがもう一度

 

 

 

 

 

******これから暑くなります

長期予報「最も暑い夏予報」です、東京でエアコン無しで小売り店の営業は不可能です

つまり電気料金の値上がり以上に「電気代」の支払いが増加します。

社会インフラの価格が上昇するのですから、物価そのものが上昇します。

インフレ率では表せない「物価」上昇は例えば

エアコンの稼働時間が伸びればインフレ率では現れない、支払い額の増加という事態になります。

これが、「物価」なのです。

消費者はインフレ率で生活するのではありません支払額の増加で「物が高くなったね」

と感想を漏らすのです。

そして、生活防衛をします「日本人の美徳」ですし身に付いているのですから。

結果、日本経済は沈むことになります。

企業は売上が落ちれば、コスト減という努力をし、価格を下げます。

これは競争原理です、怠れば企業は倒産となります。

これを政府は「負の回転」とか大間違いな理論展開をして日本経済をミスリードしてきたのです。