経済指標

フォッサマグナ地震があった、気象庁地震速報では

同時に「地鳴り」を聞いたようです、それ以上の情報はありません。

 

 

確報値です、薄い線が速報値。

 

 

台湾有事は「無い」と見ていたが、情勢は変化しつつある。

中國共産党は「兵糧攻め」も視野に入れてきたようだ、確かなところ台湾は日本同様にエネルギー資源はありません。

 


 

GDPデフレーターが落ちてきた、膨らんでいたアメリカの物価が落ち着いてきたということだろう。

このままアメリカ経済がソフトランディングするのか、ハードセンディングからデフレとなるのかは分からない。

 

GDPデフレーターとは

名目GDPの物価水準は時価評価です、GDPデフレーターは、GDPに計上される全ての財・サービスを含む包括的な物価指標となります。

実質GDPにするには、GDPデフレーターで調整します。

 

******アメリカのファストフードは

価格的にファストフードではなくなった「ビックマック指数」で比較すると

日本は

アメリカのビックマックは5.58ドルで155円換算だと865円となります、これにソフトドリンクとフライドポテトで、立派な料金になりまっせ。

来客数が減るのは理解できます、安価なミールセットを5ドルで出さなければ企業存続が危ぶまれる。

 

在庫循環的な変化はありません。