経済指標

19日に生産者物価指数を書いている、その続きとなる小売売上高です。

全てが此処個に収束して行く、売れなければ安くしてでも「取りあえず、在庫を減らす」

物の値段は高くなれば庶民は価格に付いてはきません、防衛手段を取ったとしても「買わない➤買えない➤疲弊する」という連鎖になります。

 

30年以上も続いている日本のデフレ経済では「社会の中枢で仕事をしている方が」金利を知らない・インフレも知らないのです。

いきなりのインフレで生活を守るという事を知らないのだろう。

 

英国の小売物価指数の年率比12.6%増では、生活防衛の手段など吹っ飛んでしまう。

ロンドンから人々が消えて行く!

こんな現象が起きてます、比較的簡単に移住する方々ですスペイン・ポルトガル北アフリカと生活の基盤ごと移住していくのです。

 


英国・フランス。ドイツ・ユーロ共に製造業PMIは50を切ってます、閾値は50ですので

製造業には不況の嵐が吹いてます、非製造業は50を超えてますが、中身の精査が必要でしょう(データ収集中)

 

チャートでは分かりにくいので時系列データでは

何故か前年比を法被用しないカナタです、

 

アメリカの企業(購買担当者景気指数)がほどほどに良い。

製造業PMI=50.4は以外でした、市場はこのデータの取り扱いに苦労するだろう