この数字の捉え方は分かりません、PMIはソフトデータです。
少し長めのデータでは
異常値として排除した方がよいのかですがISM非製造業景気指数では、
何らかの回復が有ったのだろう、このデータの元はアンンケートである。
受注、在庫、雇用、価格など10項目。「増加・良くなっている、同じ、減少・悪くなっている」の三者択一となっている。10項目のうちの4項目、事業活動、新規受注、雇用、入荷遅延について、季節調整をかけた上で総合指数を算出する。
この後、雇用統計が出て来る細部に渡り項目別に調査されているので参考にして分析する。
FRBの仕事は「雇用の最大化」と「物価の安定」です、利上げするに必要なのは雇用状況です。
発表された指標からして、利上げ継続となる指標です。
サマーズ氏はこの様に述べてます。
******市場はアメリカ経済に対して
ノーランディングなど、トンデモナイ期待を示している。
強欲を通り越したのだ「神の見えざる手」の出番であろう。