経済指標

https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/itn_transactions_in_securities/week.pdf

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確実にローン申請件数は下落し続けているローン金利の低下が8月3日までだった。

その後の住宅ローン金利急上昇が申請件数の低下原因だろう。

 

******アメリカPMI

製造業やサービス業の購買担当者を調査対象にした、企業の景況感を示す景気指標のひとつです。 購買担当者に、生産や新規受注、受注残、雇用、価格、購買数量などをアンケート調査し、結果に一定のウエートを掛けて指数化したものです。

データ元でチャートが表示されないので前月までのチャートを貼り付けました。

前月とほぼ変わりないという事です。

 

******週末の雇用統計

予想値が右側の値

雇用悪化となればFRBが利上げを縮小するだろう。。。こんな希望が存在してます

雇用悪化で相場上昇という予想がなかなかに多い、前月までは週末に精査された雇用統計の中身で相場が決定してます。

 

雇用悪化予想の根拠は

アメリカ時間10月4日午前10時発表の「求人と離職率の概要」米労働省統計局です

https://www-bls-gov.translate.goog/news.release/jolts.nr0.htm?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

求人数が減ったというのが根拠のようです。

 

       2022 年 8 月の求人数と離職率

米国の8月最終営業日には求人数が1010万人に減少
労働統計局が今日報告した。採用数と総離職数は 630 万人とほとんど変わらなかった
それぞれ600万。離職のうち、退職者(420 万人)、レイオフと解雇(150 万人)
百万) はほとんど変化しなかった. このリリースには、求人数と求人率の見積もりが含まれています。
非農業セクター全体の採用数と離職数、産業別、事業所規模クラス別。
      
求人情報
8月最終営業日、求人数と求人倍率は1,010万人に減少
(-110 万) と 6.2% です。求人数が最も減少したのはヘルスケア分野
および社会扶助 (-236,000)、その他のサービス (-183,000)、および小売業(-143,000)

採用
8 月の採用数は 630 万人とほとんど変わらず、雇用率は 4.1 人と変わらなかった パーセント。連邦政府では雇用が減少しました (-8,000)

******求人数が減ったので
雇用者数も減るだろう、、、、薄い根拠ですがゼロでは無いだろう。
買い方はダメージを喰らっているのは間違いない、薄い根拠でも頼りにするしか方法は無い。
本来、雇用悪化=経済減速  なんだが、株価の下落はFRBが犯人で目的はインフレ退治という事、それらから連想することは雇用が弱くなればFRB様も手を抜いて頂けるのではないか、ということなんだ!

雇用統計は出て見なければ分かりません、季節調整という「訳の分からない」変数を掛けて発表されるからなんだ。
何処かに生データがあると思うが、探せてはいない。

******今までのシナリオは
10月のタイミングで相場は底から反転して「中間選挙」まで上昇というシナリオだったのだが。。。。。バイデン大統領は人気が無い

バイデン大統領の支持率は40%台と回復したというニュースがあるが、アメリカのメデイアに公平性は無い。

その他の機関(大学、賭博産業)も支持率を調査している。
蛇足だがアメリカでは賭博(スポーツ賭博)は合法化された、2018年のことなんだが
大統領選挙や支持率など「非合法」な物に関しては、合法の国で営業している。

資金源やノウハウが有れば簡単なことだから、何でもかんでも賭博にしてしまうのがアメリカという国なんだろう、、、、つまりそれだけお金がジャブジャブという事だ。

もとに戻して
シナリオが生き続けるのかは、分からない。
しかし、シナリオに変化が出るのは普通の事でバイデン政権だとアメリカは戦争となる
こんなシナリオが台頭しているのは事実です、トランプに戻したほうが良いのでは
様々な思惑が市場てに生まれています、過渡期ですから明日のアメリカが見えません。

既にアメリカは「中間選挙一色」です、相場の上下より選挙という事です、どこにどんな仕掛けが埋め込まれているか、サドンデス(突然死)もある。
注意だす!