微罪と言っても、州ごとに異なっている(アメリカは州が国に近い)
さらに、地区ごとの警察で扱い方も違うのです。
報道になっているところからや、在住日本人Yuteberの情報が頼りですが少し前のサンフランシスコの治安悪化でお金持ちは逃げ出しているという情報をUPしましたが、逆にサンフランシスコへ短期でやってくる方もいるようです。
つまり、「万引きの取り締まりが無い!」
サンフランシスコ市内のスーパーマーケット・ドラッグストアでは、
カートつきバッグを持ち込んで、商品をバッグにドンドン入れている人々を見るのが日常の風景になっているという。
******背景は2014年のこと
「提案47安全な近隣と学校法」という法律が可決された
(Proposition 47、The Safe Neighborhoods and Schools Act)
内容は
直接的に物理的暴力で被害者を傷つけない犯罪ならば、重罪(felony)ではなく軽犯罪、微罪とするという法律です。
もう少し詳しくは
@盗まれた財産の価値が950ドルを超えない万引き
@盗まれた財産の価値が950ドルを超えない盗難
@盗まれた財産を受け取った場合、その価値が950ドルを超えない
@小切手、債券、または手形の価値が950ドルを超えない偽造や詐欺
@違法薬物の個人的な使用(重量の一定の閾値以下に限る)
動画を探したら沢山ありました、
これは3年前の動画です、まったく知りませんでした現在はどうなんだろう?
既に当たり前になっているのだろうか、最新の動画がないんだ
という事で1年前の動画です
3年前は走って逃げていたが、1年前くらいになると堂々としている。
サンフランシスコのスーパーやドラックストアはかなり減少しているという事のようだ
そして、会員制のスーパー(超大型・郊外)が店舗を増やしている。