アメリカへの移民

正確な人数は解っていませんが、凡その数字は月にして三十万人(一万人/日)ほどとアメリカ国内で言われている。

アメリカの州政府で流入移民政策に反対している知事は「バス移送作戦」を駆使して

NYやSFやLA(リベラル州)などへ移民輸送をしている。

何故Bデンは移民政策を実行したか、様々な憶測がある市民権を与えて選挙で投票して処理するのが目的だと、、、これは間違ってはいないだろう。

 

移民からすればアメリカは自由の国で「万引きし放題」、仕事も無い自国にいても先々の不安解消にはならないと新天地アメリカへ移民は大挙して押しかけるのは致し方ない

そして、ついに「メキシコ国境の壁」の再建築をBデン政権は始めた、トランプの壁は必要ないといって破壊した後に新たに壁を作り始めたのだ。

 

先週からこの情報が有ったが、検索に引っかからなかった、ついに動画が出た

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インドで行われたG20にも言及しているが、報道はベタ褒めである。

メディアが何を書こうが、事実は何処にもない。

終れば、お祭り終了ということで何も進展などありません。

音頭を取る国も存在しなければ、「神輿」がBデンの選挙対策でしかなく次の大統領選に勝てる見込みが少ないので参加国は無駄足なだけ。

お付き合いを断るほどの事もないので出席はする。。。

 

「激変する社会構造・アメリカの没落・中国経済の異変・NATOEUの変調・中東の台頭」と数えきれない変化が起こり始めた。

その中で中東+中央アジア+ロシアの化石燃料は世界の70%以上を占める、そこへベネズエラがブリクスへ参加希望となれば「OPEC+」=BRICSとなる。

エネルギーを制する者が世界を制するのは、現在も続いている。

 

世界の石油の利権がアメリカから離れた現在、アメリカの衰退は始まった。

金融立国を目指して先進各国は自国のビジネスモデルを金融に特化したが長くは続かなかったのはアメリカが暴走した結果だろう。

 

不換紙幣のドルなど紙くずでしかないのだ、これからは「食料を含む資源」を背景にした取引が主になろう。

紙幣を発行するしても「紙幣の価値」を決めるコモディティや野菜・穀物・果実などの実物が必要となる、世界の人口が増加している現在には必要な資源なんだ。

何時までも「紙くず」が幅を利かす時代ではない、お金さえあれば何でも買える時代は終わる。

何処かでドルの価値を認めなくなる流れは、様々に方向を変えてドル一辺倒の流れが消えていく。

G7を代表とする先進国の世界的支配は「人口構成」「資源量」「金融支配」から逸脱していくだろう。

これから、国を治めるには「広い国土」より「省エネ」・「地産地消」などの効率化が必要と変わるだろう。

それほどにエネルギーバカ喰い社会の構造変化は進む、進むしか方法はない。

 

******中国14億人の近代化で

世界の気象は大々的に変化してしまった、これからインドを近代化したら地球はどうなるだろうか。

中国の近代化20年で大幅に変化した地球環境なんだ、この状態は今が始まりに過ぎない

更に天変地異は大きくなる。

これに言及している経済アナリストは森永卓郎氏でしょう、東京を離れて実際に野菜を育て経済学者としての使命を全うしている。

これからはお金持ちになったとしても、意味をなさなくなる時が来る。

「架空・絵空事」で、ハイパーインフレとは異なる、根本が変化するのだから。

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