アメリカの雇用状態

両者ともアメリカのリクルート企業です、業績は株価が示す通りでしょう。

ある程度の企業は社員確保には利用する会社の株価です、大中企業は人為を必要としていないのだろう。

 

それにも関わらず前月までの雇用が良い状態なのは、第三次産業の人員確保が活発なのだろう。週末には雇用統計があり注目されてます。

予想値は

無難な予想ですが、失業率が0.1%上昇の可能性もあります。

 

******アメリカも日本も

零細企業、特に第三次産業は「電気・ガス・水道・下水道」代金に業績が左右されます

これらのインフラの上昇は経営に与える影響は計り知れないほどデカイ。

 

大参事産業と揶揄されます、常に失業者の受け入れで社会に貢献してきた産業が「大きく」影響を受けます。

インフレは容赦なく、社会の潤滑剤である第三次産業を破壊します。

 

英国のインフレをUpし続けてきたのも、この部分にフォーカスする事でした。

前日のブログの通り、アメリカも日本も数ケ月遅れで悲惨な結果になる可能性は大きい

社会のピラミッドの底辺に位置する、就業人口が大きい部分が疲弊して失業すると経済はどうなるのかは、簡単に理解できることです。